やはり高速変拍子に悪戦苦闘2017年12月2日

12月1日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 1
イングリッシュ・ホルン × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 9(見学1含む)
アルト・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 3(見学1含む)
ユーフォニアム × 2
ピアノ × 1
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計33人で合奏を行いました。

全5楽章ある『「リヴァーダンス」よりハイライト』。
今回は第3楽章から第5楽章に絞り込んで合わせました。

ゆったりした第3楽章。
哀愁を帯びた第4楽章。
なかなかいいんじゃないでしょうか。

難しいのはハイ・テンポ、変拍子の第5楽章ですな。

楽曲の感じは掴めているように思います。
『リヴァーダンス』全体に言えることですが、
あるパターンの繰り返しが多いですから、
それが掴めたらノッていきやすいと思います。

が、
高速変拍子って奴は、
やはりスベりやすい。

どんどん転がって訳が分からなくなりそう。
奏者の皆さんのことだけを言っているのではないですよ。
私自身、とっちらかりそうなんです。

ということで、
この楽章もテンポを落として合わせてみました。

冬の間にしっかり土台作りしたいものです。