2018年02月

普通電車で夕方に出勤すると2018年2月9日

夜勤に出ようとしたら、
車両故障があったらしく、
ダイヤが乱れていました。

特急がかなり混んでいたので、
座ることのできそうな普通に乗りました。
たまたま早めに行動していたので、
大阪までゆっくり『さくらのうた』のスコアを読むことにしました。

途中の駅で乗り込んできた女子高生3人が、
何やらヒソヒソ話をはじめます。

どうやら吹奏楽をやっているようで、
私が何の曲を読んでいるのか気になるようです。

だからと言って教えるのも変だし、
どうしようか困りました。

結局、
梅田まで素知らぬ顔で読み続けるしかありませんでした。

夕方にロングシートの普通電車に乗ることなんて滅多にないもので。
クロスシートの特急とはかなり違うんですな。

冬にお馴染みの音楽を聴くと2018年2月8日

京都市に住んでいると、時々、
童謡『ゆき』(ゆきやこんこ あられやこんこ)を鳴らしながら、
シューワ石油の車が灯油を売りに回ってきます。

寒い冬に『ゆき』を耳にすると、
「そや、灯油、まだあったかいな」
と条件反射してしまいます。

昨日、大阪市内を歩いていて、
童謡『たき火』(かきねのかきねのまがりかど たきびだたきびだおちばたき)を鳴らしながら、
やっぱり灯油を売る車を見掛けました。
シューワ石油だったかどうかは分かりませんでした。

地域によって曲は違っても、
やはり冬の曲をかけながら回らはるんですな。

大阪の人も、
『たき火』に条件反射しちゃうのでしょうか?

氷柱2018年2月7日

水道管破裂防止のため、
夜間、
屋外の蛇口からチョロチョロと水を出し続けておきました。

翌朝、
蛇口を閉めに行ってみますと、
蛇口は開いているのに水は止まってしまっていました。
凍り付いたようです。

そして蛇口の下にはこんなものが。

20180207屋外の水道の蛇口の下にできた氷柱

逆向きの氷柱(つらら)ができていました。

アップで撮ったので巨大に見えるかも知れませんが、
実際は5cmくらいです。

先週金曜日と日曜日の合奏を振り返って2018年2月3日

微熱がありました。
37℃ちょっとの。

若い頃よりもよく運動しているおかげか、
いやいやアルコール摂取過多のせいでしょう、
普段から平熱が高め。
なのでこれくらいはほんの0.3とか0.5ポイントの差でしかなく、
大したことないのです。

それからお腹の調子が悪かった。

アルコールのおかげで普段のお腹の調子も似たようなもの。
こちらも普段よりもという程度なので、
あまり気にしていませんでした。

が、先程、
社員食堂での会話を小耳に挟んだところ、
今年のインフルエンザ A 型は高熱が出るものの、
B 型は微熱くらいで、
お腹にくる、
というのです。

この話の真偽のほどは分かりませんが、
もしかすると私もインフルエンザに罹っていたのでしょうか?

罹患しているかどうか会社がうるさいもんだから、
高熱が出たら一応医者に行って診察してもらいます。

今回はまさかインフルエンザとは思いもよらなかったから、
医者に行くことすらしませんでした。

撒き散らしていなければよいのですが …

ヤバい2018年2月2日

2月2日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 3
イングリッシュ・ホルン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 9(見学1含む)
アルト・サックス × 2
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 3

そして私の計33人で合奏しました。

前回の日曜合奏で、
『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『リヴァーダンス』の細部にかなりの要求を入れました。

今回は『オペラ座の怪人』の追い込み。

と言っても完成形まで持って行くのではなく、
まずは指揮者としての思いを注入する段階です。

それだけにとどまらず、
技術的にまだまだのところも追い込んでいます。

今の時期に合奏参加できてないとヤバいんとちゃうかな?

日曜日の合奏を振り返って2018年2月1日

事前に譜読みしながら、
なかなかに難渋しそうだなぁと思っていたのが、
『トランペット吹きの休暇』。

予想通りの展開でした。

同じように難渋を予想したのに、
意外とうまくいったのが、
『ジェラート・コン・カフェ』。

嬉しい誤算でした。

逆に、
す~っと展開するやろうと思っていたのに、
なかかな難しかったのは、
『さくらのうた』。

思い通りにはいかないものです。
だから稽古するんですな。