『トランペット吹きの休暇』を稽古していたとき。
これまでかなりゆっくりしたテンポで合わせていたのですが、
思い切って指定テンポに近づけるよう、
テンポアップを図りました。
『トランペット吹きの休日』的な場面が訪れたとき、
トランペットの面々は、
かなりスタカートで弾き始めたんですな。
そこで私は、
楽譜に書いてある「legg.」を見て、
「レガートで演奏ですよ」と言ってしまいました。
が、後でよくよく考えてみると、
「レッジェーロ」だったのです。
「軽く優美な」という意味でした。
「レッジェーロ」とは、
しかも、
「ノン・レガート」の意味も込められているそうです。
思いっきり間違ってしまいました。
済みません。
テンポが速くなっても、
余裕を感じさせるプレイでお願いします!
2月18日(日)は、
フルート × 1
イングリッシュ・ホルン × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3
テューバ × 1
パーカッション × 2(見学1含む)
そして私の計30人で合奏を行いました。
1月、そして2月。
この2回の日曜集合では、
『オペラ座の怪人』
『リヴァーダンス』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
といった大曲に絞りました。
もちろん、
演奏会で採り上げる他の楽曲も合わせてはいるのですが、
合奏の主眼は上記3曲でした。
これらに続く難しめの楽曲として、
『ジャングル大帝序曲』
『さくらのうた』
を、
しつこくさらう楽曲として採り上げました。
3月の日曜合奏では、
ひっくり返さないといけないなと思っています。
上記5曲以外をしつこく練習すべきだと。
ということは、
全曲ぶっ通ししてみるのは、
4月の日曜合奏が妥当でしょうか。