2018年03月
3月9日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 2
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 2
そして私の計26人で合奏しました。
この日、私は日帰りで名古屋出張でした。
18時までの会議を終えたら飛び出して、
新幹線に乗れば合奏開始には何とか間に合う計算。
が、議論が熱を帯びて、大抵時間延長となる会議。
目論見通りに行くかどうか?
そしたらなんと、今回は18時までに終わりました。
とても珍しいことです。
予定より1本早い列車に乗ることができました。
合奏メニューは『ジェラート・コン・カフェ』。
とてもリズムの難しい曲ですが、
なぜかうまくいくんです。
この日もやっぱりイイ感じだなぁと思いました。
ただし、まだリズムが覚えられていないからでしょう、
重くなってしまったり、
大きな跳躍音程で音が嵌らないことも多々あります。
反復練習してものにしていきたいものです。
またもや FOX サーチライトです。
『シェイプ・オブ・ウォーター』。
こんなに美しい映画を観たことがあったでしょうか!
次の日に観たのが『しあわせの絵の具』。
この2本の映画で、
とても難しい役どころを主演したのがサリー・ホーキンス。
ウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』に出演しているということなので、
観ている筈なのに全く初めての印象。
それだけ演技の振り幅が広いということなのだと思います。
恐れ入りました。
3月2日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8(見学1含む)
アルト・サックス × 2
トランペット × 6
ホルン × 4
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 3(見学1含む)
そして私の計35人で合奏しました。
先週、『トランペット吹きの休暇』のテンポを上げ過ぎてしまいました。
そこまでやるのにはまだ早かったようです。
やはり物事には順序というものがあるのですな。
土台作りを疎かにしてはいけません。
マーチ風のオープニング(4/4拍子)から、
12/8拍子に変わり、
さらに変則9/8拍子のところまで、
メトロノーム練習してみました。
メトロノームの1カウントを8分音符に合わせて。
ゆっくりから始めて、
中くらいのテンポまで上げてみました。
「ズン、タッ、タッ、ズン、タッ、ズン、タッ、ズン、タッ」の変則9/8拍子。
歩きながらいつも口ずさんでいます。
通勤電車の中でつい大声でトランペットの旋律を歌い出しそうになり、
すんでのところで呑み込んだこともあります。
それでも難しいです。
特にトランペットの皆さんにとっては、
そこに音符があって欲しい強拍の箇所が休符になっていたりするので、
堪らなく掴み辛いと思います。
こりゃあもう、地道にやっていくしかありますまい。
一足飛びで上手になるマジックなど持ち合わせてませんからな。
それにしてもなぁ~、どこが「休暇」やねん!
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