2018年7月23日

7月22日(日)。
TOHO シネマズ二条から西の空を臨んだら、
こんな雲と出会いました。

20180722TOHOシネマズ二条の前から西の空を見たら、こんな雲

インデペンデンス・デイか?

高校野球観戦2018年7月23日

7月22日(日)。
夏の高校野球の京都大会。
南丹 vs 鳥羽 の試合を、
わかさスタジアム京都(西京極球場)に観に行ってきました。

20180722わかさスタジアム京都_南丹vs鳥羽

酷暑の影響で、
試合開始が8時30分。
それでも暑いのなんの。

前半はなかなかに引き締まった試合で、
1-0で南丹がリード。
鳥羽はヒットも出ません。

が、6回裏の鳥羽が7得点のビッグ・イニング。
8回裏にもう1点追加した鳥羽がコールド勝ちしました。

麦藁帽子のおかげで首筋がオーバー・ヒートすることはありませんでしたが、
あまりの暑さゆえ2試合目は観ずに引揚げました。
たった1試合の観戦でしたが、
やはりいいもんですな。

「フィロス」パーカッション・コンサートを聴く2018年7月23日

7月21日(土)の昼下がり。
パーカッション・グループ「フィロス」のコンサートを聴きに、
城陽の文化パルク城陽に行ってきました。

近鉄の寺田駅を降りて10分弱、
炎天下を歩いた後に待つ、
涼しいホール。
ここで聴く打楽器の音色は至福。
正直申しましてウトウトしてしまうこともありますが、
つまりはそれくらい気持ちいい音なのです。

今回の演奏会は、
これまでに演奏してきた楽曲の中からの選りすぐりだそうです。
いわば、ベスト・アルバムですな。

『ケルベロス ドラムス』は、
いくつかの打楽器を3人の奏者で演奏する曲。
以前聞いたときには横一列にならんで演奏してはったように思うのですが、
今回は三角形の配置で演奏されました。
ひと工夫なのでしょうな。

『フュージョン マレッツ』はせせらぎのパーカッション・パートも演奏したことがあり、
私の大好きな曲の一つ。
真夏の昼下がりに聴くのにピッタリな印象です。

『彩 ~ SAI ~ 』は、
夜桜、紫陽花、楓と題された3つの楽章に分かれています。
私にとっては初めて聴く楽曲だったように思いますが、
とても魅力的な作品でした。

※※※

主宰者の N 福さんには、
何度もせせらぎコンサートで助けてもらっています。
高校の先輩でもある K 若さん、
今回も繊細かつパワフルなドラミングでした。
残念ながらこの7月の定期演奏会をもって退団された T 永リーダーも所属されています。
縦横無尽のご活躍でした。

来年も楽しみにしております。