文章を書くということ2019年3月27日

子供の頃は、作文が嫌いでした。
何を書いたらいいか思い付かない。
面倒くさい。
時間がかかる。
とにかく嫌でした。

今でも型にはめて書けと言われると、
結構しんどいです。

が、「ひとりごと」はあくまで「ひとりごと」なので、
自由気ままに書くことができます。
楽団からも許可をいただいています。
もちろん、だからこその責任や制約を感じ取ってもいますが。

話し言葉も混ぜたりして書くのはリズムも良く、
割とスラスラ書けてしまいます。

というのを何年か続けさせてもらって良かったなと思うのが、
書くことによって考えがまとまるようになってきたことです。

そう言えば小学校の先生が、
そのために作文するんだよと仰っていたのを思い出します。
この歳になって分かってくるんですな。