練習のバランスを考えないといけない。2019年11月15日

11月15日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
ソプラノ・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 4
ユーフォニアム × 1
パーカッション × 1

そして私の計22人で合奏しました。

前の週の練習をお休みさせていただいたので、
私にとっては『トリトン・デュアリティ』の初合奏となりました。

いやはや、とても難しい楽曲です。

ただし、出来ない楽曲とも思えません。

どんな楽曲に取り組む際もそうなんですが、
楽譜にはいろんな情報が記されています。
楽典に従い、
それらを再現していけば最低限のことは出来ます。

奏者の皆さんとしては、
まずはごくごく当たり前の作業に取り組んでいただきたいと思います。

それでも、
「これで合っているの?」と思わせる作りなのも事実です。
そこは私が交通整理していかなければならないと思っています。

また、
難しい楽曲だからといって、
『トリトン・デュアリティ』ばっかり練習するのもどうか?
と思います。
トランペットのベテラン奏者 K さんからもそんな言葉を伺いましたし。

練習頻度のバランスを考えようと思っています。

この土曜日・日曜日は、
私用で草津(ほとんど栗東)や峰山(ほとんど日本海)に出ずっぱりですので、
練習計画の発表は週明けになってしまうと思いますが、
よろしくお願いいたします。