音楽できる喜びを2020年9月12日

9月11日(金)。
活動再開後、2回目の合奏でした。

前回に引き続きまして、
オーボエの N さんに撮ってもらった私の写真から。

囲いの中で、やはりボケています。
ということは、奏者の皆さんからこんな風に見えているということですな。
囲いがない時よりもしっかり振らんといかんな、と実感。
いや~、勉強になります。

まだたったの2回ですが、
最近の合奏で心掛けているのは「抑揚」です。
感情の流れを大切にしたいと思っています。

これまでは、まずは「音を整える」ことを先にやってました。
その上で感情を込めて仕上げていくという流れ。

が、
しばらく楽器演奏、
特に合わすことが出来ずにいました。
ピッチやリズムの乱れは二の次で、
まずはみんなで音楽に携わることの出来る喜びを表現したいと思います。

そのためにも、
囲いの中から出来るだけハッキリと、
音楽の流れを体現したいと思います。