京都の一般吹奏楽団せせらぎの正指揮者がお送りする日々のひとりごと
今回の演奏会は、 集中力が高かったからか、 あたふたすることがありませんでした。
それが特に表れたのが足元。 腰から下がほぼ動かずに立っていられたと思います。
落ち着かないときって、 意味もなく足がバタついてしまうのです。
酷い場合は、 足に力が入り過ぎて、 つります。
奏者の皆さんにも、 それぞれに集中できたときの「型」みたいなものがあるのではないでしょうか。
それが私にとっては足元の固定でした。
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