変拍子との格闘2017年11月18日

11月17日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・サックス × 2
トランペット × 5
ホルン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2
パーカッション × 3
ピアノ × 1

そして私の計30人で合奏しました。

『「リヴァーダンス」よりハイライト』に取り組み始めています。
ビル・ウィーラン作曲、ヨハン・デメイ編曲。
第2楽章の変拍子がとても難しい曲です。

第1回目の先週は、
指揮者である自分自身の制御が効かなくなり、
どんどんテンポを速くしてしまいました。

もちろん、
最終的にはハイ・テンポで演奏できるようにしたいですが、
初合奏の段階としては「やっちまった」なテンポ設定でした。

反省しきりです。

第2回目の昨日は、
メトロノームのお世話になることにしました。
転がりそうになるテンポ感を、
メトロノームを聴きながら振ることで抑えを効かせました。

8分音符=100。
楽曲指定のテンポが4分音符=200 ですから、
4倍の遅さということになります。
まずはしっかり慣れていこうということですな。

この日の2回目のトライでは、
8分音符=144 にアップしてみました。
さすがに 100 は遅すぎたかもしれません、
144 のほうがノリやすそうに感じました。

次回は 144 でスタートし、
できればもう少しテンポ・アップできたらと思います。
が、他の楽章にも取り組まないといけないので、
あまりやり過ぎないようにも気を付けたいと思います。

ところで、
7/8拍子は、
2+2+3の場合と、
3+2+2の場合があります。
やはり合奏だけでお伝えするのは難しいので、
別の方法でお伝えしようと思います。

あと、
リハーサル記号「124」の記入をお願いします。