本番直前と連休前が重なってしまった2019年11月2日

今年も残すところ2か月となりました。

11月1日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 9
アルト・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 6(エキストラ1含む)
トロンボーン × 3(エキストラ1含む)
ユーフォニアム × 3
テューバ × 1
パーカッション × 3(エキストラ2含む)

そして私の計39人での合奏、
と書くのは、
ちょっと厚かましいかな、と。

と申しますのは、
危惧していたことがやはり現実となり、
連休前の忙しさで仕事から抜け出すことが出来ず、
私がスタジオに入ることが出来たのは20時30分頃だったのです。

それまでの時間帯は、
テューバ奏者で副指揮者でもある K さんに取り仕切っていただき、
本番で演奏する楽曲を小返ししてもらいました。

ですので、
副指揮者 K さんの指揮による38人での合奏、
というのが正確なところです。

私が到着したのは、
この小返しが終わる正にその瞬間であり、
あたかもその時間に合わせて扉を開けたみたいになってしまいました。

私が指揮したのは、
ラスト15分間、
全曲通しのみ。

役員の皆さんにはメールでお知らせしたのですが、
大阪梅田を19時40分に発車する特急に乗車したら、
20時30分スタジオ着となりました。

もしも退社がちょっと遅れて、
19時43分発の快速に乗っていたら、
もはや合奏には参加出来なかったと思います。

スレスレでした。