「あるある」に捕まらないように2020年9月26日
今回も私のぼやけた写真から行ってみましょう。
E♭クラリネットの N さんに撮っていただきました(わざと、こんな感じに)。
こういう状態、いつまで続くのか全く分かりませんが、
まさか永遠ということもありますまい。
なので経験出来るうちに経験しておこうか、
といった心境。
9月25日も現在練習中の7曲を合わせました。
この日は以前から年休を取っておいたので、
私も頭から参加出来ました。
これまで殆ど手入れしていなかったことにも手を付けてみました。
「あるある」の ♭・♯ 落とし。
小節の最初の方に書いてある臨時記号には反応出来ても、
後ろの方の、
臨時記号は書いてない音、
けれども最初に書いてあった臨時記号の影響を受ける音に反応出来ない「あるある」。
音の濁る原因で一番多いのが、これ。
注意して練習しましょう。