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Vol.1692017年1月7日

6日は、せせらぎ新年初練習。
7日は、クラリネットアンサンブルの練習。
昨年より、二週間開いての練習は、口がすぐにバテてしまい、、、。
でも、聴き合い、意見しあい作り上げていく、アンサンブルは楽しいですね(╹◡╹)♡
クラリネット ふるかわ
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Vol.1592016年11月2日

この間の日曜日は家族サービスをすっぽかしてコンクール全国大会を聴きに行きました。
中学・高校の部とは違い、職場・一般の部は会場の雰囲気も少し和やかです。
演奏中、耳のそばで鳴ってるかのような重低音が響き、さすが全国大会は違う・・・
と思ったら隣のおっさんのいびき、コントラファゴットのような上質な響き(いびき)でした。

ちゅーば こんどう

Vol.155 第29回せせらぎコンサート2016年7月8日

今回の演奏会実行委員長を務めましたuです。

せせらぎコンサートにたくさんのご来場ありがとうございました。
また蒸し暑い中、開場前から並んでいただいたきありがとうございます。
少し早く開場させてもらいました。
客席もほぼ満席となり、団員も感謝の気持ちでいっぱいです。

演奏は、1部でいきなり「1812」を演奏し、演奏会の最後にするような曲で始まりました。
意表をつかせてもらいました。
この曲で一番心配やったのが、大砲音でした。
普段の練習では、アンプで鳴らしていたのですが、アンプが小さくて鳴ってるかどうかわからなかったり、
タイミングがずれたりで不安でした。
本番では、音響さんの勧めもあってサンプラーという機材を使って最大音量で鳴らしてもらいました。
舞台上でも地響きするような音でした。
ちょうどいい音量でした。
裏話ですが、大砲音の音源はTrbのt氏が、自衛隊の演習を見学に行ったときに録音した戦車の主砲の音です。
厳密に言うと大砲の音ではありません。

次に2部です。
今年は、いつものせせらぎTシャツをやめポロシャツで統一しました。
なかなか品があり、バックの照明に対して綺麗でした。
演奏面は、今回トロンボーンさんに頑張ってもらいました。
いつも伴奏や刻みといった裏方の役が多く、あまり目立たないパートなのですが、
今年はメンバーも充実していたので「スライダーズ・ミックス」
というトロンボーンアンサンブル主体の曲を演奏しました。
この曲は、音楽雑誌の付録に付いていた楽譜でした。(今は出版されてます)
でもトロンボーンの特徴をすごく活かした曲で大変おもいしろい曲でした。
k君、聞かせどころのHighB♭鳴ったかな?

という感じで色々バラエティに富んだ曲目の演奏会でしたが、楽しんでいただけたでしょうか?
次回は、節目の30回です。
今週からコツコツと練習に励み、より一層楽しい、聞きごたえのある演奏会にしていきたいと思います。
また来年もよろしくお願いします。

おまけ
過去に着た2部のせせらぎTシャツです。こんなに着ました。
せせらぎTシャツ1
せせらぎTシャツ2

くら うの

Vol.150 団内発表会2016年3月2日

2月28日は12回目のせせらぎ団内発表会。
11グループ、37名の出演者でいろんな形態のアンサンブル発表となり、
緊張あり、笑いあり、ステキありの楽しい2時間半でした。

私自身の演奏はもう、反省しかありませんが
どのグループも練習を重ねてこられたことが伝わる演奏だったと思います。
みなさん、演奏することが好きですね~。
本番があるからそこに向けて練習するのですが、
みんなでコツコツ作り上げていく過程が楽しいのかも知れません。

アンサンブル発表後の茶話会では、
お菓子を食べながらアンケートをあーだこうだ言いながら読んだり、
向こうの方では録音を聴きながら反省会をしているグループもあったりと
和やかな雰囲気の中で、それぞれ楽しく過ごせたのかな~と感じました。

今回の発表会では、およそ10年ぶりに運営する側もさせていただきました。
皆さんの協力のおかげで、大きなトラブル無く開催できてほんとにホッとしています。
「お菓子つまんでお茶でも飲みながら、みんなでアンサンブル聴きあおう~」
というコンセプトを掲げた今回の団内発表会。
終了時にみんなニコニコしてはったので
「緊張しながらも、演奏することや、仲間の演奏を聴くことを楽しむ」
という目標は達成できたかな、と思っています。

トロンボーン イイムラ。

Vol.149 ある日の練習風景2016年3月1日

どうも。TPKです。 ここ最近の金曜練習はせせコン2部曲の練習が中心です。1812年のピックアップ部分を練習して、2部の曲ってのがパターンになっています。今年の私はTP以外にフリューゲル、ベースと担当が盛りだくさんになりました。これでコルネットがあったら総動員だったとこですが、それは免除頂けました。でもそのフリューゲル、自分には良い練習になると思ってます。人によってはYFさんのように吹き易いなんていう人もいますが、吹き方は一緒でも、感触は別物。ストレートに音色が出るというか、気を抜くとしょぼくなったりミストーンが増えたり、ハイトーンも出にくいですし、しんどくて何が面白いねんって話になりそうですが、なんとも深い独特な音色は魅力です。自分にこんな音色が出せるんだというか。とは言えイメージする音色じゃないんですけど、人それぞれに音色はある程度決まってくるので、どれだけ磨けるか。先日、ふとyoutubeを見ていたら、北欧かな?の投稿で15歳くらいの女の子がコンサートでTPを独奏する動画を見ていると、何ともマウスピースをかなり唇の中心から右にずらしたところに当て、音色もあまり良いとは思わなかったんですが、曲が進むうち、高音域のフレーズに差しかかると、癖のあるなりに軽やかな演奏でこれが逆に味わい深い音色に聞こえたんですね。不思議なもんだと。やっぱ技術なんだなぁと思った動画でした。もう二度と動画にはたどり着かないのですが・・・。ということで少し触発され練習しているKでした。