Vol.112 2015.2.6(金)の合奏風景2015年2月14日

10月に入団したばかりのサックスの浅野です。

せせらぎ人語のバトンをいただきましたので、「毎週の練習で思ってること・感じたこと」を目的に記したいと思います。

つい最近の練習では、映画音楽やポップス中心の合奏を行ない、その中でも、ニューシネマパラダイスは、私の人生において重要な曲だったので演奏しながら思い出にふけってしまいました。やはり良い曲だな~・・・

海の上のピアニスト、ウェスタン、ガブリエルのオーボエ、ラ・カリファ、武蔵のテーマなどなど映画音楽の巨匠エンニオモリコーネさんが作曲した名作の一つです。モリコーネさんの曲の特徴は、なんといっても「メロディーの美しさ」、曲中の「静と動の人生模様」というのが個人的な印象です。映画音楽だからか、ダイナミックスで感傷的なメロディーが涙をそそります。

個人的な話ですが、大学時代に弦楽器・管・木管楽器全てをミックスしたサークルを作っており、そのテーマ曲がニューシネマパラダイスでした。幾度となく演奏してきたので、昔のことを色々と思い出しました。京都でもこの曲を演奏できて幸せです。

毎回の練習では、上記のような合奏曲の前段階でロングトーン・スケール・アーティキュレーション・コラールの基礎練習合奏を行い盛りだくさんです。学生の頃は、時間に余裕があったので1時間の個人ウォーミングアップ(ロングトーン20分・スケール20分・エチュード20分)を行なってましたが、社会人になってからは時間がないので、合奏前の個人練習で様々な曲をさらい、曲の中でポイントを意識しながら基礎練習をするように心がけてます。

合奏メンバーで行なう合同基礎練習の時は、個人的に合奏前のクールダウンと他の楽器の音色を聞きながら溶け込ませることを意識してます。

合奏中は、指揮者の方の指示も聞きながら奏法上色々試すようにしてます。例えば、音形・リリースの長さ、強弱感、音色、息の使い方、ブレスポイント、曲の方向性などなど。合奏が終わった時には、頭の中が一杯一杯、お腹いっぱいでぼーっとしています。

短時間で集中した合奏ができるので、毎回学びがあって楽しいです。

これからも頑張っていきたいと思います。