Oboe & Cor Anglais

NO.71 なかにしさんの声2013年3月6日

こんにちは
すぎもとさんから紹介いただいたオーボエ(イングリッシュホルン)のなかにしです。

私とせせらぎは、せせらぎの前身「堀川吹奏楽団」からのお付き合いです。
高校卒業後入団したOGバンドが「いつもの合同バンド」として仲良くしていた
バンドの一つが堀川吹奏楽団さんでした。
演奏会で合同演奏をするだけでなく、レクリエーションも一緒に楽しんでいました。
私が別の楽団に移ってからしばらくはご縁がなかったのですが、何かのきっかけで
(なんのきっかけか未だに思い出せないのですが)せせらぎコンサートのエキストラに
何度か参加させていただき、その後正式に入団することになりました。

入団するときに「これで指揮者さんに恩返しができる!」と思ったのを覚えていますし、
「まだまだ恩は返せてない」とも思っています。
それはどんな恩なのかというと...

...そこから先はお酒の力を借りないとよう喋りません...

ちなみに、
「なぜ私がオーボエを吹いているのか」
「なぜイングリッシュホルンを持っているのか」というのも酒の力と原稿のスペースがないと
よう喋りません。(でもあんまり興味ないですよね)

とにかくナンヤカンヤでせせらぎに長いことお世話になっています。
今は仕事の都合でなかなか練習に参加できませんが、せせらぎのメンバーはいつも温かく
迎えてくださいます。もう、感謝感謝です。

「でも練習に来たら一列目の端で怖い顔してるやん」と思われるかもしれませんが、
確かに怖い顔してますけど、大してなんにも考えずボンヤリしています。考えてるとしたら
「お腹すいたなあ」とか「あそこの音どんなしたら上手に出るんかなあ」とか「あ、あの仕事の
申し送り忘れた」くらいです。(集中してなくてスミマセン)

こんなボンヤリさんな私のことも温かく包容してくれるせせらぎ...大好きです。
お荷物にならないよう精進していきたいと思っております。

次の団員の声は、サックスのいいむらさんにお願いします。