Trombone

vol.174 2月12日(日) 団内発表会2017年2月18日

12日日曜日は団内発表会でした。
私にとっては2回目の団内発表会、でも出演するのは今回が初めてでした。去年は気軽に聴いていましたが、自分が出るとなると緊張感が大違いです…!
ちょこちょこミスはしましたが、数ヶ月練習して来た分の演奏はできたんじゃないかと思います。とにかく吹くのも聴くのも楽しかった!茶話会で皆さんと楽しいお話もできて、とても充実した1日でした。
次はせせコンに向けて頑張ります~!
トロンボーン よしだ

vol.172 1月27日(金)の練習2017年2月5日

キャンディード序曲を練習しました。
聴き馴染みのある好きな曲ですが、聴くと演奏するとは大違い!
油断すると落とし穴にはまってしまうような…。笑
せせらぎは、曲の練習が浅いうちはスローテンポでじっくり合奏してもらえるので助かります。
いまのうちに、色んな事をクリアにしたいです!
トロンボーン かさはら

Vol.1622016年11月24日

今日は練習内容とは関係ないですが、会計のお話を少し。

せせらぎの今年度の団費は、⚫︎一般2500円/月 ⚫︎学生2000円/月 です。
これは毎年、総会にて見直されます。

で。
11月までの団費、11/18の時点で ほぼ未収なく回収済みです!

なんて素晴らしい‼︎

会計の業務もスムーズに進みますし、めちゃめちゃ助かってます。
協力的、団結ある団員のみなさんに感謝です!

ありがとうございます〜

会計(とろんぼーん)かさはら

Vol.158 2016.8.19(金)の練習風景2016年8月28日

8/5は総会、8/12はお盆で、2回の合奏休みを経て8/19は3週ぶりの合奏練習となりました。
休みの間、みんなそれぞれに個人練習されたことでしょう。
合奏前の基礎練習でしっかり唇をあたためる事ができて助かった!のは私だけ…でしょうかね。笑

さて合奏。
「シング・シング・シング」は3回目でしょうか。みんなだいぶ慣れてきましたね。
誰もが聴き馴染みのある曲。「こんな感じ」で演奏しがちです。
私個人的には、今この時期にしっかり丁寧に1つ1つの音符、リズム、記号と向き合いたいところです。
とは言ってもノリの良い曲♪
すでにせせらぎらしさがプンプン醸し出されているように私は思いました!
きっと本番ではソロを筆頭に、1番せせらぎカラーに染まった楽しい演奏に仕上がっているだろうと今からワクワクする合奏でした♪

次に夏の練習曲「トッカータ・マルチアーレ」
単調なリズムの繰り返しに見える楽譜ですが、最初は音符1個1個を追いかけるのに必死でした。
これも回を重ねるうちに強弱がついてきたり、音の長さを意識したり、どこのパートから受け継いでどこのパートに受け渡すの かがわかってきたり…やればやるほど味の出る、奥の深い曲です。
面白くなってきました!
ですが、夏の練習曲と言うだけに、そろそろ合奏で取り上げられないのでしょうか。残念ですー。

夏から秋へ移りゆくこの時期、せせらぎでは来年の演奏会に向けて毎回新しい楽譜が配られます。
身が引き締まるような、期待に胸躍るような。
いつものスタジオが新鮮な空気に包まれます。
もうすぐ夏も終わりですね。
トロンボーン かさはら

Vol.129 2015.6.19(金)の合奏風景2015年6月23日

今回の合奏は基礎練習の後、ビタースイートボンバから始まりました。

この曲を聴くとオールナイトニッポンを思い出します。←こちらはビタースイートサンバですね。そして私は、ヤングタウンからオールナイトニッポンを聴くコースでした。

だいぶ曲にも譜面にも慣れてきましたが、気を抜くとすぐにリズムが甘くなってしまいます。あそこの♪とか、2拍3連の真ん中抜き部分とか...

それに実は、曲の前半にサックスとクラリネットのメロディーにポイントだけトロンボーンが重なる部分があるのですが、合奏中メロディーはまず聞こえません。もう、指揮者とパーカッションだけを頼りに飛び込んでいる状況です。が、以前のように頻繁に指摘されなくなったので、少しはマシになったのかな?と思ったりもしています。

2曲目はサザエさんア・ラ・カルト。意外と?難しいです。3rdトロンボーンはベースラインの動きもいっぱいあって、バストロンボーン、バリトンサックス、チューバ大好きな私にとっては仲間に入れてもらえた感満載の楽しい曲でもあります。

そういえば、ずっと前は火曜日もサザエさん放送してましたよね?

3曲目は雨のち晴レルヤ。いい雰囲気の合奏だったなぁ、と思います。毎回ウインドチャイムを“いいな~”って聴いています。

せせらぎコンサートまで練習はあと2回。楽しい本番にできるよう、集中していきたいです。

トロンボーン いいむら

Vol.102 2014.11.7(金)の合奏風景2014年11月10日

せせらぎ練習、合奏の最初には基礎練習とコラールをします。
今回のコラールは♭が5つの「CHORALE RELIGIOSO」団長作曲です。
ほぼ毎週合奏しているのですが、人数が多かったり少なかったり、
パートが偏っていたり、そうでなかったりと毎回違う雰囲気の合奏になるので
毎回新鮮な気持ちで合奏に向えます。
ところで私は12小節目と30小節目の4拍目のE♭が合うと、ものすごく嬉しくなります。

曲の合奏はまず「A HUNTINGDON CELEBRATION」
前回の阿武ちゃんも記載されていたように、キラキラ系吹奏楽曲です。
トロンボーンは刻みが楽譜の大半を占めています。
所々ある刻みフェイントにひっかからないように注意しながらも、ウキウキ気分でした。
どうやら譜面台がない様子のパーカッションのKちゃん。
スネアに楽譜を乗せて上手に叩く姿を横目で見ながら、すごいな~と思っていました。

そしてメイン?は「英雄の証」
指揮者のひとりごとでも取り上げられているように、まずちゃんと読まないと...
ゆっくりテンポで1小節を12拍に振ってくれはったのでとてもわかりやすかったです。
木管楽器の細かい音の入りや終わりが難しそうです。
もちろん運指も。とっても。
何度か出てくるホルンとトロンボーンがユニゾンのメロディは、高い...
ハイB♭って...
しかもオクターブの跳躍で、どユニゾンって...
ホルン的にはどうなんでしょうか?あの部分。そんなに高くないのかなぁ?
しかし
普段はマイナス思考なのですが、
なぜか今回はハイCの練習してたらそのうちハイB♭が出そうな気もするのです。
本番まであと8カ月、練習あるのみ、ですね。

トロンボーン いいむら

Vol.101 2014.10.17(金)の合奏風景2014年10月24日

おかえり、次の人語書こうか?で迎えていただきました(笑)今回のせせらぎ人語はトロンボーンの阿武がお届けします。
私事でしばらく休団しており、この日は久しぶりのせせらぎAND楽器演奏となりました。
懐かしい面々に心がほっこりしたのはここだけの秘密でお願いします。

言うまでもないかと思いますが、気合が入りすぎて以前の如くハイパー早入りしてしまう始末。

思えば今年もあっという間にせせコンが終わり、なんとなく夏も盛りを過ぎて気づけば秋でした。そして、あれよあれよと言う間に来年度のせせコンの曲も決まっていたようです。
今日が初練習となった、A HUNTINGDON CELEBRATION はその内の一曲。
軽やかな出だしに始まり、終始キラキラです。吹奏楽ぽい曲だなぁ〜というのが私的な第一印象でした。
それほど譜読みが難しい曲ではありませんでしたが、しっかりと作り上げることが出来れば、誰が聞いてもカッコいいと思える曲になるに違いありません!

頑張るぞー

Vol.89 2014.5.30(金)の合奏風景2014年6月4日

夫婦団員の我が家は、帰りの車の中がその日の練習の振り返り会です。
「今日の練習、パーカッションいっぱいやはって楽しかったなー。」
「いつも聞こえへん音がいっぱいあったし。」
「ドラムがど真ん中の配置になって、K原さん、すごい張り切ってはったやんなー。」
「皆んなもつられて、音量大きなってたんとちゃう?」
「私もそう思た。絶対そーやったやんなー。」
「今日何時に着いたん?」
「6時半。一番やってん。ゆっくり音出しできたし。音出しって大事やわー。」
「いいなー。僕はもっと早よ行けると思ってんけど会議が伸びて結局着いたのは7時過ぎ。今日は早よ行けると思ってたのに。」
「まあ、そんなもんやんな。」

「今日のソロ、この前より良かったと思うけど。」
「それは、どうも。」
「そやけど、最後のとこ、アレッてなってへんかった?」
「最後の最後の音が当たらへんかってん。」
「ふーん。」

「あぁ、お腹空いた。今日の晩ごはん何?」
「炒めもんと、高野豆腐のたいたんと、お味噌汁と…。」
「ビールあったっけ?」
「ない。買って帰ったら?」

「あと練習5回くらいやし。」
「ほんま。」
「言うてる間やわ。ちゃんと人の音聞いて抑えるとこは抑えなあかんし。それと、つなぎのとことかテンポ変わるとことか、もっと合わせなあかんなぁ。」
「そういうとこ決まったら格好いいしなー。」(続く)

本番まで残すところ一ヶ月。悔いのないようがんばりたいと思います。

サックス いいむら

Vol.84 2014.4.6(日)の合奏風景2014年4月11日

帰省のため練習を暫くお休みしていたので、久々の演奏にヒヤヒヤしながら、練習場所へむかいました。
心を決め張り切って花園駅から一歩を踏み出したものの、勢いでお門違いな方向に行こうとして偶然居合わせた楽団のAさんに助けてもらったことは秘密です。(苦笑)

この日の練習は、おなじみの基礎練習からはじまり、
マーチ ブルースカイ
シンフォニアノビリッシマ
故郷
第五組曲
東京オリンピック
花は咲く
ヒズオナー

の練習をしました。

マーチのブルースカイは、吹奏楽コンクールの課題曲になったものです。
それほど難解なリズムは無いのですが、演奏後の体力の消耗が激しい曲でもあります。少し前まで、自分が課題曲を演奏していたので、改めてマーチを演奏して高校時代の練習後の心地よい疲労感を思い出しました。

今はというと、心地良いなど思う余裕も無く、HPをほぼ使い果たしています。(苦笑)特に長時間の練習。
K村さんが『ひとりごと~』に書かれていましたが、やはり土日練のような長時間にわたる練習には、体力が必要になります。今では学生時代のように毎日練習することができないので、そこをどうカバーしていい演奏をするかが最近の悩み、課題です。

あーだこーだ言っても、楽器は一日にしてならず(?)ですね。本番には素敵な演奏ができるように地道に頑張ろうと思います!

トロンボーンパート あんの

Vol.78 2014.2.7(金)の合奏風景2014年2月14日

少し前の「指揮者のひとりごと」でも取り上げられていた様に、せせらぎでは毎回、合奏前に皆で基本練習をします。アマチュアのプレイヤーにとって、こんなに有難く貴重な時間はありません。
にも関わらず、一週間で金曜日の仕事が一番ハードな私は、なかなかその基本練習に間に合わず、参加できない事がほとんどです。(大きな声では言えません…)
しかし!この日は違いました。せせらぎ打楽器奏者である私の旦那さんが代休ということで、夕飯の仕度をしてくれるというのです! なんて優しいのでしょう!お陰で早く練習に行くことができ、基本練習から参加することができました。

せせらぎでは前もって、その日その日の練習メニューがメールで送られてくるので、予習もできる(はず…な)のです。旦那さんが夕飯作りに励んでいる間、楽譜に目を通すこともできました。

入団して、もう何年目という私ですが、基本練習は久しぶりとあって、ほど良い(いや、かなりの)緊張感で臨みました。あぁ、やっぱり基本練習って大切…来週からはもっと早く来れるように頑張ろう…できる限り頑張ってみよう、私なりに…と改めて心に誓ったのでした。

この日、指揮者のK村さんはお仕事の都合でお休みでした。が、せせらぎには、コンサートマスターや練習指揮者といった、自分の楽器練習も後回しにして、指揮・指導をしてくれるメンバーが数人いてくれます。なんて、素晴らしい楽団なんでしょう!本当に感謝です。
この日は、以前より練習を進めている『故郷』をさらっと終わらせ、新しい曲にじっくり取りかかりたい…ところだったと思うのですが、練習指揮者のK藤さんは、どうも『故郷』に後ろ髪を引かれている様子に見えました。はい…すみません…もっと練習しときます…。

練習後、クラリネット奏者で同級生のU野さんが呑みに誘ってくれているのに、翌日の仕事を気にして少々乗り気じゃない旦那さんを「いってらっしゃーい」と、
半ば強引に置いて帰りました。若い女子もいて、きっと楽しかったはず…。そして、来週の練習後は私が堂々と呑みに行く予定となっているのです。

あぁ、こんなステキな楽団に所属できて、私は幸せ者だなぁと改めて実感した金曜日でした。

トロンボーン かさはら