Horn

vol.177 3/24の練習2017年3月31日

指揮者体調不良のため、コンサートマスターが代理で指揮をとってくださいました。
細かいところは、まだまだ揃いませんが、少し楽譜に慣れてきて1曲が通るようになってきました。
そろそろパート練習もして詰めていきたいな~。
ホルン ひろたに

vol.171 1日練習2017年1月23日

昨日22日(日)は1日練習でした。ひとまず全曲通してみよう!ということで午後から全曲通しをしましたが後半になると唇もバテてきてなんとか音を出している状態…(笑)
7月のせせコンに向けて練習あるのみですね!

そしてホルンパートは全体練習が終わった後はアンサンブルの練習です。
練習場所へ移動して、お腹が空いたのでみんなで晩ご飯!パスタを食べました♪
軽く音出しをして、曲合わせへ。全体練習の後でがっつり演奏はせず、曲を何度か通して雰囲気を掴む練習でした。
アンサンブル発表まであと少し、楽しみです!

ホルン まえだ

Vol.1662016年12月19日

先日、大阪市民吹奏楽団の定期演奏会に行ってきました!
失笑からの大笑い、ときどきの大爆笑!演奏会中に、こんなにも声を出して笑えるのはここだけではないでしょうか。
趣向を凝らした企画が、なんともこの団らしい!
多くの方々から愛されているというのが、とても感じられた演奏会でした。

私は次回の演奏会の企画に関わる実行委員会に参加させて頂いていますが、せせらぎらしさを大切にした演奏会を作っていきたいな。と改めて思いました。

演奏会話が続いているので別話も。
練習後、演奏会のパート決めをする為、ホルンパート飲み会がありました。
集まると癒しパワーが炸裂するホルンメンバー。パートも穏やかに決まり、ホルホル♪ルンルン♪変わらない大好きな場所です。

ホルン:こばやし

Vol.161 2016.11.11(金)の練習風景2016年11月21日

この日は、新コラールの初合奏。
ホルンはフラット6つの楽譜で、普段フラットを付けることがほとんどないFの音は、何度も付け忘れました…。
これまでのコラールの中で、曲調が一番かっこいい!感じです。早くフラットに慣れて吹けるようになりたいです。

ホルン:ひろたに

Vol.151 2016.3.18(金)の練習風景2016年3月23日

私事ではありますが近頃仕事が残業続き、、以前は6時半にはスタジオに行くことも可能だったのですが、もはや練習に行けるかどうか?!と毎週勝負の金曜日です。

今日も朝からフルスピードで働き(笑)なんとか7時すぎには到着できたので、基本練習の前にも音出しができました。しかし雨模様のせいか参加人数も少なめでちょっと寂しかったです。
ホルンパートも最終的には3人になったものの最初はひとりぼっちでした(涙)指揮者もふたりともお休みでコンサートマスターによる指揮での合奏となりました。

いつも通り基本練習→コラールと進んで今日は『M.ルグランの世界』の合奏。パーカッションもなかったので後半の静かな雰囲気のところをやることに。
静かな雰囲気と言っても前半と比べての話で、ホルンはわりと難しいフレーズもでてくるので大変でした。各パートごとに分けて繰り返し吹いて、ついにホルンにもご指名が。。ゆっくりやりますからね、と言われたものの高い音が続くのでほんとは速いほうが楽なんです〜と泣きそうになりながら。。ユニゾンのフレーズなのですがわりと高音に跳ぶ音の並びで、ピッチもあわず音も外れたりしてなかなかひどい感じになってしまいました、、ゆっくりのほうがアラが目立つのは確かですがこのままテンポが上がると一音一音がおざなりになってしまうと思うので要練習!!本番にはカッコよく決めたいところです。
ルグランの後半を一通りしたあとはまだ少し時間があったのでアンコール曲も一曲通しました。
いつもの指揮者の合奏とはまた違う雰囲気のなか、人数が少なかったせいもあってかアンサンブルの時のような感覚で他の楽器の音やフレーズをいつもより聴きながら吹くことができた気がします。

来週はルグランの前半の、先週課題になった高音グリッサンドのリベンジも、、がんばります!!

あ、それから今日はクラリネットに新入団員さんが増えましたよ。嬉しい限りです!

ホルン きない

Vol.140 2015.11.6(金)の練習風景2015年11月14日

本日は練習指揮者K藤さん作曲『コラール・ソノラメンテ(響き渡るコラール)』の初合奏でした。
詳しくは、11月7日付の指揮者のひとりごとをご覧ください(!?)
4thホルンを演奏したのですが、コラール、対旋律とどちらも楽しめる素敵な曲です。
最終小節の和音では、『「終わったのかな、あれ? それとも終わってないのかな」という響き』を作る音を担当し、一つの音でこんなに響きが変わるのか!と驚きました。一音の大切さを改めて意識しました。
一年間練習していくのが楽しみです。作曲者のK藤さんありがとうございます!

続いて1812の練習。オケ編はやはり難しい。
ホルンにはフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の旋律が出てきます。歌詞の意味を調べてみたら、勇ましくてびっくりしました。勇ましいナポレオン軍のようにかっこ良く、スマートに演奏できるよう頑張ります。

ホルン おおたけ

Vol.137 2015.10.10(土)大住中学校さんPTA音楽鑑賞会2015年10月15日

10月10日、気持ちのいい秋晴れの中、大住中学校さんで行われたPTA音楽鑑賞会で演奏してきました。

ご依頼いただいたときは、PTAの方を対象とした音楽鑑賞会ということで、改まって鑑賞されるなんて緊張するなぁ…と思っていましたが、当日は生徒さんやそのご兄弟であろうお子さん達も聞きに来てくださり、楽しく演奏させていただきました。聞きに来てくださった皆さま、準備を進めてくださった先生やPTA委員の皆さま、ありがとうございました。
客席に子どもさんの姿がある方が落ち着くのは、毎年7月に行っているせせらぎコンサートの客層の影響でしょうか。プログラムもお子さんからお年寄りまで、幅広い年齢の方に楽しんでいただけるものの方が、せせらぎらしいように思います。

今回のご依頼、始めにお話をいただいたのは6月末。この8月から団長になった私は、団長になる前ではありましたが先方とのやり取りや打合せなど、本番に向けた段取りを初めて一から行わせていただきました。慣れないことに胃が痛くなりそうな(実際には丈夫な胃腸の持ち主なので、あくまでそんな気がするだけですが…)日々を送っていたため、無事に終わってほっとしたというのが正直な感想です。まだまだ、準備も本番も楽しむ余裕はありません。
私が気づかないところでも、たくさんの方に助けていただいていたのではないかと思います。いつもありがとうございます。吹奏楽経験もせせらぎ歴も先輩の方がたくさんおられるので、多少のミスやトラブルは何とかしてもらえると落ち着いていられます。

次週からは来年の第29回せせらぎコンサートに向けた練習再開です。気持ちを新たに、コツコツと練習に励みたいと思います。

新米団長

Vol.133 2015.7.24(金)の合奏風景2015年8月1日

引き続き依頼演奏に向けての練習です。
この日ホルンパートは全員揃ったのですが、さらに見学者の方もいらっしゃった為、総勢7人の大所帯でした!
そんな中、ユニゾンの場所の音程や吹き方を合わせるのはとても難しかった…。
「Let itgo」でエルサが氷のお城を建ちあげる直前、音が飛び飛びで上昇していくメロディー。不慣れな指回しで難しい…しかもユニゾン。しっかり決めないとお城建たないよなあといつも思いながら練習しています…。
「紅蓮の弓矢」はテンポも速いけれど何よりノリが重要。。頭の中には原曲の鋭いイメージがあるのですが、実際の演奏はもたついてしまいなかなか追いつかない…。
この曲が主題歌のアニメは観ていたのですが、曲を詳しくは知らなかったので改めて聴いてみたら冒頭の部分はコーラスなんですね。
原曲を知ると、このメロディーはこんな歌詞の部分だなとか思いながら吹けるのでイメージしやすくなります。
この曲に限らず、映画音楽など原作があるものは出来るだけそれも観てイメージを持つといいのかなと思います。
映画の内容を全く知らないで吹くのと各場面を思い起こしながら吹くのとでは、音に込める感情の入り方が違ってきますしね。
今回は時間もあまりないのでとにかく楽譜をきちんと読み込んで、全員の音がひとつにまとまるようにできたらいいなと思います。
それからこういった歌付きの曲が原曲の場合、原曲を知っていると吹奏楽版を聴いたときの違和感て意外とあると思うんです。
なので原曲に負けないよう、ビシッと決まったカッコいい演奏ができるようにしたいです。なにしろ先方からのリクエスト曲ですからね。
依頼演奏までに練習はあと2回。
小学生のお客さまに喜んでもらえるようにがんばります!
ホルン  きない

Vol.131 2015.7.10(金)の合奏風景2015年7月15日

今週から8月の依頼演奏に向けた練習が始まりました!
今回は「紅蓮の弓矢」、「Let it go」の2曲の初回練習です。はじめての曲を吹くときは、いつもと違う緊張感があります(なにが起こるか分からない、ジェットコースターに乗る前のドキドキ感のような。小心者ですので…)。

譜面に近いテンポで曲を通す→テンポを落として、止めながら通すスタイルの練習でした。
私は譜読みが苦手なので、曲の雰囲気をつかむ&リズム等が確認できて、勉強になりました。

2曲ともシンコペーションのフレーズが多くて、リズムが難しいです。
エルサはあんなにのびのびと歌ってるのに、譜面になると大変!
苦手なグリッサンドも頻発!
と、課題が明確になりました。
アニメ作品のために作られた曲なので、世界観を壊さない演奏ができるよう頑張ります。

ホルン おおたけ

Vol.121 2015.4.12(日)の合奏風景2015年4月17日

12日日曜日は右京ふれあい文化会館にて1日練習でした。最近は雨が続いていたので天気が心配でしたが当日は晴れ、打楽器搬入も難なく進みました。雨が降るとティンパニや鍵盤などの搬入が大変ですからね。

嬉しい事に今年の1月、ホルンパートに新しいメンバーが増えました!これで7名(1名休団中)です。やったね!1人増えたので音の厚みも増し、和音も作りやすくなりました。
さてさて、この日は朝から全曲の通し練習でした。全曲通しってしんどいですね!後半は唇バテバテです。でもそんな悠長な事言ってられないんですよね、本番は全曲通しで、チャンスも1回きりな訳で。今回の曲目でホルンが目立つ曲といえば「PERSEUS」と「英雄の証」でしょうか。八木澤教司さん作曲の「PERSEUS」はギリシャ神話が基になっています。いろいろあって冒険に出ることになったペルセウスはなんやかんやでメデューサを倒し、アンドロメダと結婚して最終的にアルゴス王になります。だいぶ飛ばしました。
1981年イギリスで制作された『タイタンの戦い』に強く影響を受け作曲されたこの曲。雰囲気を掴むためにも一度映画を見てみようと思いました。
「英雄の証」はおなじみモンスターハンターの曲。モンハンやったこと無いんですよね…メロディーラインが8分の12拍子、リズムを上手く吹かないと凄くかっこ悪くなるのでリズムに乗るのに必死です。
せせコンまであと3ヶ月、頑張りましょう!

ホルン 前田