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うまい具合に出勤時間に縛られない朝を利用して、
『スター・ウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』を観ました。
エピソード1~3はテレビで断片的にしか観たことがありません。
4~6はテレビで何度も観ていますが、
やはり通しで観たことはありません。
が、回数を稼いでいるので、何とかストーリーは繋がっています。
覚えてはいませんが。。。
映画館で観るようになったのは7から。
俳優の声そのもので、というこだわりがないのと、
字幕を追っかけなくていいので、
好んで吹替版を観ています。
前にも書いたと思いますが、
吹替版のオープニングは、
字幕版しかご覧になっていない方には斬新です。
最初のタイトルは
STAR
WARS
と横文字で出てくるのですが、
そのあとの「エピソード〇 サブタイトル」以降、
前エピソードとの間の出来事が、
日本語で出るのです。
私、これが何とも好きでして。
画面とそぐわない感じが何とも言えず。。。
そして、やはり字幕版をご覧になる方が多いのでしょう、
「これが『スター・ウォーズ』か?」と思うほどガラガラ。
圧迫感がなくてヨイですな。
なお、ストーリーについては何もしゃべりません。
怒られるでしょうから。
外部の方々へのアピールになることを主眼としながら、
合奏になかなか参加出来ない楽員のことも考えつつ、
合奏の様子を伝えてほしいということで始まった
「指揮者のひとりごと」
ですが、
脱線に次ぐ脱線を重ね、
好き放題書いていたら、
「もう、好きなように書いてくれ」
ということになって、
ホントに好きなこと書かせてもらっていますが、
ふと、
ホントに好きなこと書き過ぎやな、
と反省もしております。
無理くり音楽に繋げるような文脈にすることもありますが、
ホントに無理くりで、
そんなことやったら脱線したままの方が良かったんやないかと思うこともあります。
ま、いずれにせよ、
私はこんな調子でしか発信出来ないと思いますので、
他のコーナーも何とかして欲しいな、
と思うのです。
よろしくお願いします。
準急2020年1月8日
今朝はかなりの雨が降りました。
その影響だったのでしょう、
阪急電車に遅れが出ていました。
そのおかげで、
いつも乗ることが出来ない9300系車両で運用する準急に乗ることが出来ました。
9300系というのは、
阪急京都線に11編成投入されている特急用車両。
名車と言われた6300系に代わって登場しました。
(微妙な間違いがあるかも。ご容赦のほどを)
快速急行や通勤特急に抜かされるのです。
高槻市までは各駅に停まりますし。
が、特急運用のときと違い、車両内のゆったり感に癒されるのですな。
圧迫感がないのが、ベリーグッド。
最近読み始めた『「千と千尋の神隠し」ハイライツ』にも、
じっくり目を通すことが出来ました。
とても贅沢な時間でした。
出勤前に『ロング・ショット』という映画を観ました。
シャーリーズ・セロン主演のラブコメディ。
あり得ないやろ!っていう恋愛映画なんですけど、
何だかありそうにも思えまして。
ネタバレにはなりますが、ハッピーエンドなんです。
でも、過程では失恋しそうでした。
『男はつらいよ』を想起させるような。。。
指揮者の地味ィ~で地道な仕事、
出来上がりました。
スコアへの小節番号、打楽器名などの書き込み作業です。
サッと出来るかなぁ~と思っていたのですが、
結構時間がかかりました。
書き込むという単純作業そのものに時間がかかったのに加え、
気になる箇所で立ち止まることも多かったものですから。
もしかすると初出勤までに出来ないんじゃないかと思っていましたが、
お休み最終日が冷たい雨で出掛ける気分にならなかったのが幸いし、
机にかじりついての追い込みとなりました。
とは言え、ようやく下準備が終わった段階。
本格的な譜読みはこれからです。
何気なく FM COCOLO を聴いていると、
『だれもが愛しいチャンピオン』という映画についてしゃべってはりました。
どんなストーリーか聴いていると、
人生再出発モノといいましょうか、
割とよくある筋だなぁと思いました。
思いましたが、
やっぱり面白そうなのです。
年明け初の映画鑑賞は、
『だれもが愛しいチャンピオン』にしました。
そして、大正解でした。
映画館を出るときの足取りが軽く、
ウキウキした気分でした。
危うく水筒を忘れそうになった程です。
ここんとこ、毎日のように「ひとりごと」言うてますな。
やっぱり会社に行かないで自宅の机に張り付いていますと、
スコア読みも進むし、
こうやって文を書くのもはかどります。
ふと、このままやったらエエのになぁ~と思いますが、
ホントにこのままやったら、えらいことになってしまうのです。。。
※※※
1月からは月イチの日曜合奏が入ってきます(ない月もあるんですが)。
いよいよスコアの準備を本格化しなければなりません。
小節番号を振ったり、
標語の意味を調べたり、
拍子やテンポの変わるところに図形を書き込んだり、
弦バスがアルコかピチカートかを書き込んだり、
打楽器名を書き込んだりといった、
細々した作業に取り組んでおります。
お正月休みは纏まった時間があるので、
仕事がはかどります。
『「千と千尋の神隠し」ハイライツ』の打楽器名を記入しておりましたところ、
明らかに楽器が変わっているのに、
スコアに楽器名が書いていないという事象に出くわしました。
パート譜を覗いてみますと、
ちゃんと書いてありました。
楽器変更ポイントでの書き洩らしには閉口しますが、
このケースではパート譜には書いてあったので助かりました。
困ったのは、
明らかに楽器が変わっているのに、
スコアにもパート譜にも楽器名が書いてないところがあったことです。
全体に使用されている打楽器のうち、
他の箇所に書いてある楽器名を差し引いて、
何とか楽器名を導き出すことが出来ました。
なかなかに苦労しますが、
こういうのが見つかるのがゆったりしたお正月のうちで、
まだ助かりました。
仕事の合間に見つけたりしたら、
パニックに陥りそうですから。
新年一発目に聴いた CD は、
ホルストの『惑星』でした。
名曲だなぁ~という想いを新たにします。
それにしても、
20世紀前半に作られたこの楽曲によって、
「宇宙のイメージ」が決まってしまったように思うのです。
映画でもテレビドラマでも、
宇宙を舞台にする作品を観ていて、
音楽にホルストの『惑星』をどことなく感じることが多いのです。
凄い影響力だと思います。
と同時に、『惑星』を超える楽曲が未だ現れていないのでは?
私が知らないだけかも知れませんが、
そんな風に思ってしまいます。
長きに渡った『トリトン・デュアリティ』の譜読み。
元日の夕方、ようやく終止線に達しました。
おつかれ、自分。
とはいうものの、合奏即応型の読み方しか出来ておらず、
深読みはまだまだこれから。
慌てずじっくり取り組むつもりです。
次の『トリトン・デュアリティ』の合奏までには、
正誤表を出すことが出来そうです。
スコアを読んで見付けることが出来た箇所はそんなに多くありませんので、
皆さんに手直ししてもらうパート譜はちょびっとです。
ご安心ください。
これだけ難しい楽曲だと、
記譜された音が間違っているのか、
自分の出している音が間違っているのか、
奏者にとって自信が持てないだろうと思います。
せめて、記譜上の間違いをハッキリさせて、
この先の練習では、記譜通りに、
半音当たりでも何でも思い切って演奏してもらいたいと願っています。
ただし、楽譜通りに演奏するのもまた難しいのですが。
謹賀新年2020年1月1日

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