ミュゼット2025年12月20日
12月19日(金)は、
ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1(鍵盤ハーモニカ持替)
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
バス・クラリネット × 1
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 4
パーカッション × 1
そして私の計33人で合奏しました。
『シャンソン・メドレー~モンマルトルの小径~』の合奏をスタートしました。
真島俊夫先生の編曲された、
おしゃれなメドレーです。
せせらぎでは、
かつて演奏したことがありますので、
再演ということになります。
もちろん、
2度目の演奏となる楽員もおられるし、
今回が初めてという楽員もおられることでしょう。
この楽曲には、
ミュゼットが編成されています。
以前の演奏でミュゼットのパートをどのようにしたのか?
記憶が曖昧だし、
スコアにも書き込みしていませんでした。
当時のことをよく覚えている楽員さんによると、
cue(他の楽器に補助的に書いてある小さな音符)を、
割り振られた楽器でカバーしたとのこと。
今回は、
バスーン奏者のUさんが、
鍵盤ハーモニカでミュゼット・パートを丸々再現してくださることになりました。
初合奏でも完璧に演奏していただきました。
一方、
バスーン・パートが丸々欠落することになるので、
バスーンのcueが書いてある楽器に協力してもらったり、
元々のパートをとりやめてもらったりして、
どうしても外せないバスーンのパートを再現してもらうことにしました。
『シャンソン・メドレー~モンマルトルの小径~』は、
前述の通り、
とても素敵な編曲です。
練習すればするほど味わいが深まること間違いないだと思うのですが、
いかんせん初合奏。
まだまだ如何ともしがたい…
今後に期待です。
