GWらしい過ごし方2025年5月8日

次男のアメフトの試合が5月5日に岡山で行われたので、
日帰りで行ってきました。

混雑がとにかく嫌いで、
ゴールデンウィークはできればじっとしていたいところです。
が、大学4年生ということで最後のシーズン。
リーグ戦ではないけれども、
今季初戦ですので、
思い切って観戦に出掛けました。

新幹線は早めに予約したので、
行きも帰りも問題なく乗車できました。
のぞみは全席指定なので、
混雑はしているけれども、
混乱することはナシ。

試合会場は「JFE晴れの国スタジアム」。
昨年までは「シティライトスタジアム」という名前でした。
ファジアーノ岡山がJ1に昇格したのに伴い、
名前が変わったんでしょうな。
元々は「桃太郎スタジアム」という名前だったそうです。

試合には負けました。
負けはしましたが、
昨年までの大きな点差の負けではなく、
1タッチダウン差だったので、
大きな進歩だと言えます。

試合終了後、
息子と夕食を約束していたのですが、
4時間ほどあるので、
ひたすら歩き回ることにしました。

駅前で地図をざっと眺めました。
町割りは綺麗な碁盤の目状です。
これは分かりやすい。
おおよそ南東の方角を目指して歩くことにしました。
程よき頃を見計らって駅前に戻ってくればいいかな、
くらいの見込みでブラブラしました。

碁盤の目なので、
ジグザグに歩けば南に行ったり東に行ったりして、
大体南東に向かって歩くことができます。

いつの間にやら岡山城を左に見つつ通り過ぎ、
川を3本渡り、
市電の終点「東山おかでんミュージアム駅」に辿り着きました。
東山っていうくらいなので、
山の麓、
市街地の端まで歩きました。

またもや有名観光地である後楽園を左に見ながら、
右に大回りする感じで駅に戻っていきました。

一日の総歩数はおよそ27,000でした。

私にとっては、
知らない町の町ブラこそがこの上ない息抜きで、
GWらしい過ごし方。

テンポ補正2025年5月3日

5月2日(金)は、

フルート × 2
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2
ストリング・ベース × 1
パーカッション × 3

そして私の計28人で合奏しました。

テンポ前のめりになってしまっている楽曲がいくつかあります。
テンポの速い曲でその傾向が顕著。
私自身が「もっと速く!」と念じて力んでいるのが最大の要因。

歩きながらイメージ・トレーニング(鼻歌トレーニング)する際、
歩くペースは普段の速さを維持しつつ、
イメージしている楽曲は合奏の時を思い浮かべていますが、
どうしても足につられてイメージも転がる傾向にあります。

そこで最近は、
ものすごくゆっくり歩きながら鼻歌するようにしています。
速く歩くのは捨てました。
(そもそも歩きながらにしなければいいのかも知れませんが、
歩いている時間の有効利用は捨てがたく…)

その効果が表れたのかどうか分かりませんが、
『私のお気に入り』が落ち着いた雰囲気で合わせられたと思います。

他の楽曲でも効果があることを期待しつつ、
また次回の練習に臨みます。

爪の中2025年5月1日

定期入れのプラスチック面が割れて、
定期入れを掴もうとする度に「イタっ」と思う経験、
結構多くの方がお持ちではないかと。

私もそんな一人で、
「どげんかせんといかん」と思い続けていたのですが、
何の対策もしないままにしておりましたところ…

遂にやらかしました。
パスケースを入れているポケットに何気なく手を差し込んだら、
中指の爪と肉の間に見事に割れ目が刺さったのです。

慌てて引っこ抜いて、
嘗めまわしたので事なきを得ましたが、
かなりの痛さでした。

24時間以上経った今でもまだ痛んでいます。

絆創膏でガードしつつ思うのですが、
利き手の中指っていうのは、
ガードしてても頻繁に使うので痛みます。

普段から大切にせんといかんのやなと実感しました。

痛めてみて初めて分かることでもあります。

ヘビーローテーション2025年4月29日

八神純子さんのベストアルバムを買ったのがトリガーとなり、
渡辺美里さんと泰葉さんのベストアルバムも買いました。
いやはや、すべてイイ。

ひと通り聴いた後、
やっぱり八神純子さんの『ポーラースター』に戻ってきました。
ヘビロテ中です。
(ほぼ中毒状態)

イントロはホルンで始まり、
トランペットに受け継がれて、
エレキギターで締めくくると、
歌い出しでいきなり転調。
引き込まれてしまいます。

サビでマーチ風のリズムになったかと思えば、
コーラスの締めくくりに向けて8ビートに変化する辺り、
ドラムスの聴き所です。

深宇宙を旅するかのような八神純子さんの澄んだ高音と、
旅人を鼓舞するかのようなストリングス。
何度聴いても飽きません。

豆ごはん2025年4月28日

豆ごはんを作りました。

普段、
ごはんはあまり食べず、
お酒とおつまみという夕食ですが、
豆ごはん=酒の肴という感じになり、
おかわりしてしまいました。

演奏会に向けて体調管理に気を付けないといけないのですが、
やっちまいました。

明日から気を付けることにします。。。

音楽会と小さな旅2025年4月27日

天王寺の阿倍野区民センターで開かれた、
ブラス・アンサンブルの演奏会を聴きに行ってきました。
楽員のF.N.さんが所属するアンサンブルです。

割と大きな編成で、
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)に似ているかな、
と思いました。

思えば、
私の中学時代は、
PJBEばかり聴いていたような気がします。
特に『展覧会の絵』が刺さっていました。

音大生の皆さんが響かせるサウンドは、
とても心地よいものでした。
ですので、
何度も寝落ちしました。
東京までTKWOを聴きに行っても寝落ちするし、
本番で指揮しながら意識を失う私ですので、
ご容赦願えれば。
それだけ気持よかったのです。

天王寺には何度も訪れたことがありますが、
阿倍野区民センターは初めて。
年季の入ったホールでしたが、
とてもよい響きで、
正直驚きました。

多くの演者の方々の魂が塗り込められているように思いました。

天王寺への往復は、
関空特急はるかに乗りました。
京都⇔天王寺が45分という快適な旅路です。

新大阪を出たあと、
地上だけを走って大阪環状線に合流するルートは経験がありますが、
地下に潜って大阪駅に停車する新ルートは初乗車。
鉄旅も楽しみました。

余裕2025年4月26日

4月25日(金)は、

ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット、コルネット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム、ストリング・ベース × 1
テューバ × 3
パーカッション × 3

そして私の計37人で合奏しました。

一週前の4月18日(金)は、
トチッた訳ではなく、
予め副指揮者のKさんに『幻想交響曲』を取り仕切るようお願いして、
私はお休みさせてもらいました。

4月25日(金)は、
第1部の残り2曲を合わせました。

※※※

電車やバスに乗り遅れないよう、
駅やバス停まで早足で歩いた経験、
おそらく誰もがお持ちかと。

足はもちろん、
全身に力が入って、
前のめりになっている感覚を思い出してみてください。

テンポの速い楽曲、
最近はこの感覚に近いのではないかと感じています。

逆に、
楽な気持ちで駅まで歩いている感覚はどうでしょう。
急ぐ必要はないんだけど、
気持ちよく足を前に前に運べる状態。
焦っているときより、
実はテンポが速く、
歩幅も広くなっているかも。

この、
気持ちに余裕がある状態に、
テンポの速い楽曲の雰囲気を近づけていきたい。
そう念じて練習しました。

あと2か月ちょっと、
音楽の流れに「大人の余裕」みたいなものが滲み出たらいいな、
と思っています。

0.82025年4月14日

昨日は本降りの雨で、
運搬はもとより、
プレイヤーの皆さんが会場に集まるのにも苦慮しました。

今朝は一転、
気持ち良い青空が広がりました。

ただし、
一週間前に満開だった桜も、
殆どが葉桜になってしまいました。

仁和寺の御室桜はまだ見頃が続いているそうですが…

さて、
いつものように起きてすぐ体重計に乗ると、
前日から0.8キロ落ちていました。

千里ニュータウンをブラブラした日の歩数が24,500。
その翌日の体重ダウンが0.3キロ。

一か月前の日曜練習翌日の体重ダウンが0.6キロ。

歩くよりも指揮する方がダイエットになっているようです。

やはり生身の人間である楽員の皆さんを前にして指揮すると、
生身の私も消耗するのですな。

本番だと2キロくらい落ちたこともありますし。

ただ、
丸一日指揮した翌日の体重ダウンには、
ちょいとからくりがあります。

お昼ごはんの分量がかなり少ないのです。

普段のお昼ごはんは、
私にとって一日のうち最も量を食べる食事です。

朝食はとても軽く、
お昼をしっかり摂り、
夜は呑むのがメイン。

だからか、
昼下がりに眠くなります。

それは本番でも発生します。

「指揮しながら眠くなるの?」と思われるかも知れませんが、
眠くなる時は眠くなるのです。
振った記憶がないこともあります。

ということで、
日曜練習の昼食は食べ過ぎないように注意します。

明日の朝イチはどうなっているかな?
きっと元に戻っているのやろな…

5月への課題2025年4月13日

4月13日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りして練習しました。

参加メンバーは、

ピッコロ × 1(フルート持替)
フルート × 2
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 2
トランペット × 8(コルネット持替)
ホルン × 5
トロンボーン × 6
ユーフォニアム × 3(ストリング・ベース持替)
テューバ × 3
パーカッション × 4

そして私の計46人でした。

3月の日曜練習同様、
今回も雨に祟られました。
打楽器運搬に携わっていただいた方々、
ありがとうございました。
練習後、
お風呂で温まったでしょうか?

今回も日曜練習恒例の全曲通しをしましたが、
その前の小返しは、
第2部から始めて第1部に戻るというスタイルで、
第2部の練習し残しがないように努めました。

日曜練習の前日の土曜日は、
なるべくスコアと向き合う時間を多くするように心掛けます。
昨日もそうしましたが、
未だスコアなしで指揮するのは不安です。

ですので、
今日もスコアを眺めながら練習しました。

例年、
スコアを見ずに合奏するのは5月か6月になってからなので焦ることはないのですが、
やはり早めに暗譜して振るようにしないといかんな、
と感じました。

スコアに目を落としている間に、
大事な指示ポイントを行き過ぎてしまっていることは多々あります。

そして奏者の皆さんにとっては気にならないことかも知れませんが、
スコアを見ながら指揮していると、
足元が定まらないのです。

スコアを見やすいように近づいたり、
スコアから離れて振りたくて遠ざかったり、
意外と指揮用譜面台を基点に前後に動いています。

どうってことないように思われるかもしれませんが、
落ち着きのなさであったり、
テンポ感のズレであったりに繋がりかねないのです。
(テンポ感は敢えて動かすこともありますが…)

私にとって、
次の日曜練習に向けての課題がこれでハッキリしました。

時間の使い方2025年4月12日

4月11日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 3
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2(ストリング・ベース、パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 1

そして私の計34人で合奏を行いました。

4月13日(日)が今年2回目の日曜練習なので、
その直前練習でした。

2週続けて第2部から取り上げましたが、
2週で第2部全曲というのはチト難しく、
特に合奏した方がいいやろなと思われる4曲をピックアップ。

合わせ始めるといろいろ気になる点が出てきて、
結構時間が押してしまいました。

日曜練習ならば時間がたっぷりあるかというと、
なかなかどうして。
日曜は必ず全曲という縛りがあるので、
やはり時間は不足しがち。