終止線到達2020年1月2日

長きに渡った『トリトン・デュアリティ』の譜読み。
元日の夕方、ようやく終止線に達しました。

おつかれ、自分。

とはいうものの、合奏即応型の読み方しか出来ておらず、
深読みはまだまだこれから。
慌てずじっくり取り組むつもりです。

次の『トリトン・デュアリティ』の合奏までには、
正誤表を出すことが出来そうです。
スコアを読んで見付けることが出来た箇所はそんなに多くありませんので、
皆さんに手直ししてもらうパート譜はちょびっとです。
ご安心ください。

これだけ難しい楽曲だと、
記譜された音が間違っているのか、
自分の出している音が間違っているのか、
奏者にとって自信が持てないだろうと思います。
せめて、記譜上の間違いをハッキリさせて、
この先の練習では、記譜通りに、
半音当たりでも何でも思い切って演奏してもらいたいと願っています。

ただし、楽譜通りに演奏するのもまた難しいのですが。