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いよいよ今日です。2013年7月7日

昨年と違い、
今年の天気は持ちそうです。
いや、持ち堪えてくれると信じています!
(今回、雨だったら、自称晴れ男を返上します!)

こども文化会館でお会いしましょう。

いよいよ明日です。2013年7月6日

7月5日(金)。
本番を控えた最後の全体練習を終えました。
合奏中は口にしなかったのですが、
「やわらかい音色でまとまってきたなぁ」
という印象を持ちました。
このまま本番に生きるといいなと思います。

7月6日(土)。
せせらぎでは、本番前日の全体練習をしません。
疲れちゃいますので。
土曜日は各自でゆっくり過ごし、
日曜日の本番にフレッシュな気持ちで臨もうというスタイルです。

7月7日(日)。
こども文化会館でお待ちしております。
今年はどんな演奏となるか、
楽しみにしておいてください。

『アイヴァンホー』のコンデンス、ようやく完成する。2013年7月5日

コンデンスというのは、もの凄く簡単に言うと
「まとめる」とか「要約する」ということ。

フルートにとっての「ド」の音は、ピアノの「ド」と同じ。
音固有の名前を表す【音名】では【ハ】となります。

が、(一般的な)クラリネットにとっての「ド」は、ピアノでは「シ♭」。
【音名】で表すと【変ロ】。

アルト・サックスの「ド」は、ピアノの「ミ♭」。
【音名】表現で【変ホ】。

上記のクラリネットやアルト・サックスのように
【ハ調】でない楽器を移調楽器といいまして、
実は吹奏楽も管弦楽も移調楽器だらけなのです。

移調楽器だらけの全楽器の楽譜を、
それぞれの楽器の調そのままでズラッと書いてあるのがフル・スコア(総譜)。
だいたい30段くらいになります。
それらすべてを【ハ調】に揃え、
3~4段くらいにまとめていくのがコンデンスという作業で、
そうして出来上がったのがコンデンスド・スコア。

『アイヴァンホー』のコンデンスド・スコア、
ようやく昨日完成しました。

通勤電車の中で1小節だけとか、
会社で昼休み居残り当番になったときに、こっそり4小節だけとか、
ちょびっとずつ進めてきました。

ルーズリーフの五線紙だと、せっかく書いた紙をなくしてしまいそうなので、
私が使うのは綴ってある五線ノートです。
『アイヴァンホー』のコンデンスだけやればいいという訳ではなく、
ノートの途中で、
『マーキュリー』のトランペット・トロンボーン・ソリの箇所をコンデンスしてみたり、
『見上げてごらん夜の星を』のラストの和音だけをコンデンスしてみたり。
何ページ空けておけばいいかなんて読めないし、
『アイヴァンホー』にしても曲の頭から順番にではなく、
気になるところを先に作業したりするので、
ノートの中の楽譜の順番はグチャグチャになっています。

『アイヴァンホー』のように全曲コンデンスできたものは、
五線ノートをコピーし、
頁ナンバーを振って製本するのです。
実は、この製本作業がこれからなんですが…

※※※

作曲家が作曲する際、
各楽器の音域には気を遣うと思いますが、
いきなり移調楽器をそのままの調で書いていくとは思えません。
まずは3~4段くらいのコンデンスド・スコアを作り、
1段目のメロディ・ラインをフルート、オーボエ、クラリネット、トランペットへ、
2段目の対旋律をアルト・サックス、ホルンへ、
3段目の和音をトロンボーン、ユーフォニアムへ、
などという過程を踏んでいる筈です。

私のしているコンデンスは、
作曲家の仕事の逆の流れです。
逆とはいえ、同じルートを辿る仕事ですから、
作曲家の頭の中が透けて見えてくるようで、
大変興味深いです。

本当なら全曲の全箇所をコンデンスしたいのですが、
諸々の制約から、なかなかそこにまで至ることができません。
できるだけ楽曲の隅々にまで目を配ること。
永遠の課題です。

旧友と出会う2013年7月4日

演奏会直前で詰め詰めの毎日ですが、ちょっと一息。
個人的な出来事ですが、ホッとした出会いについて書きます。

6月30日(日)に本番一週間前の合奏をして、
そのまま夜勤に突入して、
夜勤明けで『俺はまだ本気出してないだけ』を観て、
「あ~、やっぱ疲れた…コーヒー飲んで帰ろっと」
ということで大学時代にバイトしていた先斗町の喫茶店に立ち寄りました。

「おはようございま~す」
と、いつもの業界あいさつ。
するとマダムが、
「まぁ、あんた、M君が来てはるえ!」
と言われてカウンターの一席に目をやると、
小・中学校で一緒だったM君の姿があったのでした。
「久しぶりやん!」と肩を叩きあう再会でした。

小・中学校が一緒だったと書きましたけれども、
実は小学1年生から中学2年生まで同じクラスになったことがなく、
中学3年で初めて同じクラスになったのでした。
その中3でM君と意気投合した僕達は、
修学旅行の夜の演芸会で、
「カトちゃんケンちゃん」の「ヒゲ・ダンス」のものまねをやったのでした。
『8時だよ!全員集合』のドリフのギャグをご存知の方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、
1970年代の大ヒット番組のコントをM君と二人でマネたのです。

M君が風船にシェービング・クリームを塗りつけ、
風船を割らないように気をつけながら僕がナイフでクリームを落としていきます。
で、ぼちぼちかな、というタイミングでわざと割るのです。
もちろん、わざとらしくなく、ギリギリまで頑張った態で。
「バーン!」
拍手喝采です。
でも、僕はそこで勢い余って、
左手に持ったナイフで右手の小指を切りつけてしまいました。
血みどろになりながら演じ続け、
見かねた先生に終演後すぐ救護室に連れていかれました。

今でも僕の右手の小指には傷跡が残っています。

僕とM君のディープな縁はこれがピークだったのですが、
なぜかその後も関係が続いていきました。

ホテルマンになったM君は、
先斗町の喫茶店によく休憩しに来てくれました。
なので、
今は亡きマスターとも、
引き継いで頑張っておられるマダムとも仲良し。

せせらぎ富山出身チームを、中華料理を食べに誘ったときも、
せせらぎ大分出身チームを、ビヤガーデンに誘ったときも、
勤め先のホテルでM君は何かと心遣いしてくれました。
ホントに、ありがとね。

久しぶりに会えて、
ホントに嬉しかったな。

7月末には、
大好きな北海道一人旅に行くそうで、
ホント、羨ましいな。
帰路はトワイライト・エクスプレスが予約できたそうやん!
ホンマ、羨ましいな。

M君は今、
僕達が普段練習している、
四条大宮近辺で働いています。
普段から会いに行きたいものです。

事故多発!?2013年7月3日

6月30日(日)は本番1週間前なので、
全曲ぶっ通しをやりました。

ある曲で、ティンパニが1小節早くインしてしまい、
1小節早く終わってしまう事故発生!
そんなこともあるわな、
それでも本番は続けないといかんわな、
ということでやり直しナシ!
まぁ、本番では起こらなさそうな事象です。

どソロの場面での伴奏のテンポ・リズムが少し「たれ」てしまうことがありました。
そのとき、私の脳は明らかに痺れていました。
集中力が切れそうになっていました。
ああ、やばいやばい!
ちゃんと睡眠とっとかないと!

そして一番やばかったのがコンサート・マーチの『マーキュリー』。
なんであんなに遅くしか振れなかったんだろう。
確かに、「堂々としたテンポ設定で行こう」とMyスコアに書き込んであるのですが、
堂々とするにも程があるやろ!
曲の後半でテンポを落とすところ、
最初から遅かったもので、
テンポを変えることができなかった…

残り数日、
イメージ・トレーニングをやり直します。

怒涛の3連続日曜合奏、始まる。2013年7月1日

6月30日(日)、本番1週間前の練習。
7月7日(日)、第26回せせらぎコンサート。
7月14日(日)、「ピアノ」発表会のトリに「吹奏楽団」せせらぎがゲスト出演。

怒涛の3週連続日曜合奏がスタートした。

毎日毎日弾いていた中・高生の頃とは違う。
仕事をしながらの音楽活動だ。
皆さん、熟練の技は積み上げてきておられる筈だが、
絶対的練習量はあの頃にはとても及ばない。
クラリネットやサックス、オーボエのように、
マウスピースを、あるいはリードを直接くわえて吹く方々、
唇の内側は持ち堪えるだろうか?
唇そのものが発音源の金管楽器プレイヤーの唇は大丈夫か?
フルート奏者は酸欠になっていないか?
パーカッションは運搬の大変さに耐えられるか?

いろんなことが心配だが、
年に1回の定期演奏会、
せせらぎの演奏をを楽しみにしてくれているピアノ教室の子供たち。
何とかやり遂げたい。

そして個人的にはもう一つテーマを掲げた。
輪番勤務で、現在日曜日に夜勤をするシフトを担当しているが、
3連続日曜日の夜勤を飛ばさないことだ。

(月)~(金)が主力の仕事ではあるものの、
仕事柄、(土)や(日)も何人かは出社しなければならない。
が、最近の若い連中は土曜や日曜に仕事をしたがらない。
そこで、俺は意地でも日曜夜勤をこなし続けてやると思ったのだ。

ここ数ヶ月、日曜練習してから夜勤に入ることがあったが、
すべて単発だった。
2週以上続くことはなかった。
さあ、ここからがいよいよ正念場だ。

※※※

と、威勢のいいことを書いてきましたが、
夜勤明けの現在、ヘロヘロです。
へたれの私に耐え切れるのでしょうか…

ブレない伴奏の難しさ2013年6月29日

音楽の演奏で何よりも大切なのは、
「聴く」ことだと思っています。
アンサンブルの基本だし、
合奏練習時にもしょっちゅう呼びかけています。

よく聴きあって演奏できているのなら、
少々テンポが速くなったり遅くなったりしても大丈夫だと思うのです。

しかし、どソロの場面での伴奏は、
ばっちりテンポ・キープできている必要があると思います。
(どソロ=オーケストラをバックに坂本冬美さんが歌っているような感じのソロ。
別に坂本冬美さんでなくてもいいんですが…
まあ、そんな情景をイメージをしていただければ。。。)

ソリストが大きく抑揚をつけるのを聴いて、
バックのオーケストラがゆらゆらすると、
もはや収拾がつかなくなるのですね。

普段、「よく聴くように」注文していますが、
こういった場面での伴奏は、心を鬼にして臨まなければ(大袈裟か?)

その反面、コンチェルトを演奏する場合は、
ソリストとオーケストラは互いを聴きあってゆらゆらするほうがいい、
と私は思うんです。
いや~、ホントに難しいです。

鼻歌トレーニングがエスカレートしてくると…2013年6月28日

段々、周囲の目が気にならなくなってくるのです。
これまでポケットの中で小さく動かしていた左手の人指し指を、
全く気にせず空中で大きく動かしたり、
表現を左右する右手もお構いなしに動かしたり。
いやはや、危ない。

そして、
「こいつ、危ない奴やぞ」
という周囲の目に気付きだすのですが、
何を勘違いしてるんだか、
「俺は注目されてるぞ!」
なんてポジティブな感想を抱いてしまったりするのです。
なおのこと、危ない。

こんな危ない奴が指揮しておりますが、
何卒ご容赦の程を。
楽曲に対する集中力だけは高まっておりますので。。。

細く、長く。。。2013年6月27日

夜勤明けの日、
大学時代にアルバイトをしていた先斗町の喫茶店を久々に訪ねました。
1年前にマスターが亡くなり、
今は奥さんが一人で切り盛りしてはります。

マスターが続けてこられたお店の灯を消してはなるまいと、
雑誌の取材を受けたり、フェイスブックを始めたり、
いろいろと宣伝に努めておられます。

もちろん、頑張ること自体は悪いことではないと思いますが、
方向性を誤ると大変なことになりかねません。
雑誌に載ったおかげで三ヶ月ほどお客さんであふれかえった後、
閑古鳥が鳴く店をいくつも見てきましたから。。。

若い頃、せせらぎを大所帯にしなければならない!それも大急ぎで!
と思っていました。
でも思うばかりで、何か特別な募集をした訳ではなく、
結局はゆっくりゆっくりと仲間が増えていきました。

今思えば、それで良かったのかな、と思います。

パーカッショニストは急募中ですが、
それでも慌てないほうがいいのだと思います。
他パートも、じっくり増えていってくれれば。
細く長く、ですかな。

簡単に見える曲ほど、実は難しい。2013年6月25日

なぜか?
集中力が切れやすいからだと思います。
難しい曲を演奏する場合はそんなことはないと思いますが…

プレイヤーにとっては簡単とは言えないと思いますが、
指揮者にとっての『汽車ポッポ』は、割と楽。
曲がスタートしてから終わるまで、
テンポも拍子も変わりませんから。

この、一見簡単に思わせるところが落とし穴。
ちょっと気を抜くと、
現在演奏しているのが曲の中のどこか分からなくなる危険があります。
テンポが変わらないのだったらいいじゃない、思われるかも知れませんが、
曲の部分により、実は微妙なテンポの揺らぎが発生するものです。
「ここはどこ?」が分からないと、
プレイヤーと指揮者の間で微妙な表現のズレが起こってしまうのです。

真夏の昼下がり、午後2時からの演奏会。
第1部は緊張感が漲っています。
が、休憩時間にほっと一息入れた後の第2部、
疲れや暑さから軽い脳内酸欠に。
例年、2~4曲目辺りで意識を失いそうになります。
(実際、指揮をした記憶がなかったこともあります)

今回、ちょうどそこに来るのが『汽車ポッポ』。
危ないです。
なんとかしなければ。。。