やっぱり練習は嘘をつかない2017年3月3日

3月3日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 1
B♭クラリネット × 8(うち一人は見学の方)
アルト・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 5
トロンボーン × 3
パーカッション × 2

そして私の計25人で合奏を行いました。

本日のメインは、
テューバとウインドオーケストラの協奏曲である『キャリオカ2』。
ソリストの K さんが仕事の都合で来ることができないので、
ひたすらにバックの稽古です。

実は、それをやりたかったのです。
ソリストはできてますけど、
バックに不安・大ですから。

毎度の如く、しつこくさらいました。
本番に向けて、意味のある稽古になったと信じています。

映像と音楽の幸せな関係2017年3月3日

『彼らが本気で編むときは、』を観ました。

どういうタイアップなのか知りませんが、
本編との繋がりが全く感じられない曲がエンドロールで流されることがあります。
が、この映画ではそれがありませんでした。

本編中で何度も使われたマクダウェル作曲の『野ばらに寄せて』が、
エンドロールでも印象的に用いられました。

せせらぎでもフィリップ・スパークの編曲版を演奏したことがある『野ばらに寄せて』。
しっとりしていていいなぁと思いました。