2021年03月
NHK 大河ドラマ『青天を衝け』がスタートして約2か月。
若き日の渋沢栄一を描くこのところのストーリーに惹きつけられ、
毎週楽しみに観ております。
最初はしっくり来なかったテーマ音楽。
今では聴くのが楽しみになっております。
そりゃそうですわな。
佐藤直紀さんの楽曲なんですから。
そんな訳でサウンドトラックを買いに行ったのですが …
どこの CD ショップも縮小傾向なんですな。
置き場が分からないし、
もしかすると大河ドラマのサントラの取り扱いをやめてしまったかも。
店員さんに調べてもらって何とか入手出来ましたが、
クラシック方面の CD 入手はどんどん難しくなってきているようです。
反省2021年3月26日
3月26日(金)は、
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
そして私の計16人で合奏しました。
久しぶりに『トリトン・デュアリティ』を合わせました。
なかなかスリリングでした。
私としては脇腹をかばいながらの指揮となってしまい、
皆さんには申し訳ないことをしました。
呑み過ぎて怪我をしないよう気を付けます。
朝一で近所のお医者さんに行ってきました。
脇腹の痛みは骨折ではないそうです。
肋骨にひびが入っている可能性はあるものの、
そんなに心配することはないとの診立て。
普段通りの生活をしながら治っていくのを待つしかないようです。
と言ってもらった途端、
体を動かす怖さがぐっと減りました。
痛くても怖がることはないんだと。
現金なものです。
それでも、
くしゃみとともに走る激痛が数分間残ったままだったりすると、
「やばいんとちゃうか?」と心配にもなります。
とにかく今週は無理をせず、
金曜日目指してケアしていこうと思います。
ホントに久しぶりに、
右手で指揮棒を振ってみようかなとも考えています。
出来るかどうか分からないけれども。
緊急事態宣言が解除されて、
少しずつ活動に戻って来られる方が増え始めているにもかかわらず、
3月19日(金)は急きょお休みをいただきました。
木曜の夜、恥ずかしながら自宅で転んでしまいました。
その際、家具の角で左の脇腹を強打してしまいました。
一晩たっても痛みが引かないので、
これは医者に行くレベルだと思ったのですが、
テレワークが忙しすぎて行くことがままなりませんでした。
(医者にも行けないほど忙しいテレワークって何やねん?って感じですが)
指揮棒を振ると1拍ごとに激痛が走る有様だったので、
練習を休ませてもらった次第です。
この稿を書いているのは日曜日ですが、
未だ痛んだままです。
明日こそは医者に診てもらいます。
ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
信号機のない横断歩道。
渡ろうとする歩行者がいても、
自動車が停車することは少ない。
テレビのニュースで見ました。
そう言えば、
車を運転するとき、
私も知らん顔して走っていたと思います。
そんなことではあきません。
気を付けんといかん。
テレビもたまにはいい啓発をしてくれますな。
先日、運転していた時です。
小学三年か四年と思われる女の子が、
信号機のない横断歩道で立ち止まっていたので、
渡りたいと思っているんやと思って車を停めました。
それでも女の子は渡ろうとしないので、
私はハンドサインで「渡ってね」の意思を示しました。
すると手を挙げて、
小走りで渡っていきました。
そのちょっとあと、
お父さんと思われる人も、
小走りで渡りました。
歩行者と、車を運転している自分。
お互い、ほんのちょっとの気遣いですが、
とても気持ちのいい瞬間でした。
3月12日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 1
B♭クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
そして私の計9人で合奏しました。
B♭ の音階練習、
コラール練習を経て、
まずは『アルセナール』を合わせました。
やはりマーチは基本ですな。
そして『愛の讃歌』と『五木の子守歌』を合わせました。
数か月ぶりのピッコロ奏者、
1年ぶりのフルート奏者など、
久しぶりに参加された方々がいらしたおかげで、
集まった楽員の音域がバラけましたので、
音の繋がりは良かったのですが、
テンポがよく変化する楽曲なので難しかったと思います。
それでも、合わせることが出来て素敵でした。
筋トレとストレッチ。
毎日やろうと思いつつ、
なかなか毎日はできませんでした。
が、テレワークが多くなり、
通勤時間が減った分、
ほぼ毎日できるようになりました。
指揮の基本練習。
一日たった10分なのに、
これもなかなか続かないことの一つ。
が、昨年9月の「京都こども文化会館ありがとうコンサート」の前から、
「これだけは何としてもやろう」と決め、
朝起きたらすぐにやることにしました。
肩・腕周りのストレッチ込みで15分、
なんとか続いています。
芸能人の方などが、
巣ごもり期間に楽器を始めたという話がよく聞かれました。
指揮者として、
やはりピアノが弾けたほうがよいですから、
練習を始めました。
去年の暮れからです。
まだまだなんですが、
とにかく一日一回はピアノの前に座ることを心掛けています。
3月5日(金)は、
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
トランペット × 4
ホルン × 1
ユーフォニアム × 1
そして私の計12人で合奏しました。
久しぶりに音階練習からスタート。
『コラール』も練習して、
いい響きに背筋がぞくっとしました。
それから、
『アルセナール』
『パイ投げポルカ』
『「千と千尋の神隠し」ハイライツ』
を合わせました。
やっぱり音楽は「生」が一番ですな。