2022年09月
お料理教室に通い始めて9か月経ちました。
途中3か月ほど勤務の遣り繰りがつかなかったので、
実質的には半年といったところです。
最初の頃の「必死のパッチ」度は低くなったと思いますが、
それでもやはり必死で喰らい付いています。
教室特有の段取りは分かってきたので、
その点は少し余裕が出てきたかなと思います。
(せせらぎに例えると音階練習⇒コラール練習⇒楽曲練習と進んでいく段取り)
お料理教室で有難いなぁと思うのは、
時々、体験レッスンの方がおられること。
私もそれを経ての入会だったので、
最初の頃を思い出させてくれるのです。
体験レッスンに来る方は様々で、
「なんでそんなに上手なのに教室に来るの?」というくらい上手な方もおられます。
半年通ってる私は一体何をしてきたのかと思っちゃいます。
なので気持ちが新たになります。
玉鷲関、2度目の優勝、おめでとうございます!
子どもの頃から相撲が好きで好きで観続けてきたことは何度か書いたと思いますが、
今場所は特に釘付けでした。
取組そのものが面白いのはもちろん、
他の事柄にも目が行きます。
呼出さん。
ベテランの方々はその名の通り力士の名を呼び出すのがメインの仕事だと思いますが、
若手の方々は、
懸賞の幕を掲げたり、
東西両力士のお世話をしたり、
土俵を掃き清めたりと大忙し。
テレビに映らないところでもきっと他の仕事で走り回っておられることでしょう。
行司さん。
人それぞれ、
軍配を返したときの足の運びが違って面白い。
勝負を見極める姿勢も各々違って興味深い。
親方衆。
特に勝負審判を務める親方衆の、
着物でビシッと決めた姿。
カッコよすぎ!
観客の皆さん。
今場所は声を出さずにはいられませんでしたね。
私もあの場にいたら、
「若隆景!」「髙安!」とか、
絶対叫んじゃったと思います。
協会から注意されても。
ナイツの塙さんが砂被りで観戦してはりましたな。
有名人が観に来ておられるのを見つけるのも楽しいです。
東京の系列会社のTさんが、
敬老の日と、
昨日の土曜日と今日日曜日に、
白房下で観戦してはったのを見つけました。
ただし、
100%の自信はありません。
顔つき、髪型は間違いなくTさんなんですが、
体つきがTさんぽくないんですな。
Tさんは学生時代にアメフト選手でした。
今もジムで筋トレしてから出勤するっていう人なんですが、
それにしては体が細いんです。
会議で会うたび「デカいな~」というのがTさんの印象。
テレビ中継で細く見えてしまうくらい、
やはり力士の皆さんがデカいっていうことかな?
9月23日(金・祝)は、
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 1
そして私の計19人で合奏しました。
見学の方も含みます。
今日は秋分の日ということで、
私は仕事がお休み。
18時に行こうと思えば行けたのですが、
済みません、
どうしても大相撲が観たくて。
今場所は特に面白いのです。
そんな訳でスタジオ入りが18時半くらいになってしまいました。
到着順でいうと3番目でした。
申し訳ありません。
皆さんの集合も早めでした。
19時過ぎに個人練習の音がピタッと止みました。
不思議と誰も音を出さなくなる時間が生ずるものですが、
ただ何となくそうなることもあれば、
「早いとこ合奏始めようや」という空気を感じることもあります。
今日は後者だと感じたので、
早めの合奏スタートとなりました。
現在、練習中の楽曲は3曲あるのですが、
いつも2曲で時間切れになってしまいます。
今日は早めにスタートしたものの、
時間の割り振りをあまり気にせず合わせていったものだから、
いつもの2曲が終わったら終了間際になっていました。
何とか3曲目も押し込みましたが、
やはり限られた合奏時間であることを忘れたらいけませんな。
次回からは合奏順も考え直したいと思います。
リズム2022年9月16日
9月16日(金)は、
ピッコロ × 1
フルート × 3
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1(兼B♭クラリネット)
バス・クラリネット
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 3
そして私の計22人で合奏しました。
見学の方も含みます。
9月になって3回目の合奏。
来年のせせらぎコンサートを見据えて練習しています。
現段階で選曲されているうち、
リズムが最も難しい『SPAIN』に多くの時間を割きました。
いつものようにテンポを落とした練習、
それからテンポアップという形です。
リズムは概ね読めたのではないかと思います。
それを確実にものにしていきつつ、
リズムの「キレ」が出てくると良いかなと思います。
中秋の名月だった土曜日。
寝る間際に見事なお月さまを見た直後、爆睡。
十六夜もちらっと見ただけで、やはり爆睡。
今日は会社帰りに、
電車の中から山入端から顔を出しつつあるお月さまを見て、
今出川駅から相国寺を歩く中、
これまた見事な朧月と出会いました。
それにしても涼しくなりませんな。

『SPAIN』は2020年7月に開催予定だった第33回せせらぎコンサートの演目でした。
が、コロナ禍により延期。
2021年7月に仕切り直した第33回せせらぎコンサートの演目からは外れました。
本番時間の制約、
出演メンバーの制約等によるものでした。
っていうことをすっかり忘れてました。
2019年以前のせせらぎコンサートの本番で演奏したと思い込んでいました。
「確か、正誤表作った筈やなぁ~」と思い、
第32回せせらぎコンサート以前のフォルダを探しまわったのですが見つかりません。
それもその筈。。。
未だ本番での演奏をしていないことを思い出したのは、9月9日の合奏で。
換気休憩中に楽員の皆さんと雑談しているときに『SPAIN』の話題となり、
上記のことを教えてもらったのでした。
ということで、
第33回せせらぎコンサートのフォルダに、
『SPAIN』の正誤表はちゃんとありました。
9月9日(金)は、
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 1
そして私の計18人で合奏しました。
見学の方も含みます。
来年のせせらぎコンサート実行委員の皆さんが、
まずは3曲を決めてくださりました。
ちょうど月替わりでキリも良かったので、
練習曲だったジャンニーニの『交響曲第3番』を8月で終え、
9月から新曲に取り組むことにしました。
9月初回の9月2日。
久しぶりの出社勤務で時間をとられ、
私は練習に参加できませんでした。
テューバ奏者で副指揮者でもあるKさんが代わりに取り仕切ってくださって、
新譜3曲を合わせてくれました。
ありがとうございました。
9月9日はテレワークだったので、
よっぽどのことがなければ欠席になってしまうことはないと思っていました。
おかげさまでその通り、
練習に参加できました。
新譜3曲は、
『アニメ・メドレー 久石譲作品集』
『シロクマ』
『SPAIN』
このうち『SPAIN』は2020年のせせらぎコンサートに向けて準備していた曲でした。
私は、それ以前の演奏会で既にお披露目済みだと思い込んでいました。
実際はコロナ禍のせいで、
練習段階で演目から外された曲だったのです。
『アニメ・メドレー 久石譲作品集』『シロクマ』は、
せせらぎにとっては初めての曲ですが、
とても取り組みやすい楽曲でした。
『SPAIN』は初めてではないにもかかわらず、
かなりてこずりました。
当面の目標ができましたな。