息が合う2023年6月12日

7月2日の本番は、
呉竹文化センターのホールで開催しますが、
昨6月11日の練習は、
その創造活動室で行いました。

参加メンバーは、

ピッコロ × 1
フルート × 3
オーボエ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1(B♭クラリネット持替)
アルト・サックス × 3
バリトン・サックス × 1
トランペット × 6(コルネット、フリューゲルホルン持替)
ホルン × 4
トロンボーン × 7
ユーフォニアム × 4(パーカッション持替)
テューバ × 3
パーカッション × 1

そして私の計43人でした。
全員集合を果たしたパートもいくつかありました。

プロフェッショナルのオーケストラならば、
演奏会当日のリハーサルは演奏順に行うのが基本ではないでしょうか。
演奏ツアーなどで何日も同じ楽曲を繰り返す場合など、
リハーサルは簡単に済ますこともあるでしょう。
各曲の頭数小節をやって終わり、とか。

私たちせせらぎの場合、
照明や音響演出のある第2部から先に行い、
第1部を後にやります。
会館側との調整を最優先に行わなければなりませんから。
また、
会館にとっても楽団にとっても、
リハーサルが終わってから本番までのセッティング変更を最小限にできるメリットもあります。

昨日の練習は、
本番当日の流れを踏襲する意味合いもあって、
第2部からスタートしました。
ただし、
ホールでの練習ではないので、
音響演出の確認ではなく、
スタンドプレイ等のタイミング・動線確認のためでした。

練習は屋内ですが、
打楽器運搬で屋外に出ざるを得ないため、
やはりお天気が気になります。
前回の日曜練習ほどではないですが、
朝はやはり雨降りでした。
昼前くらいから雨は上がりましたが、
どんよりした空模様。
もう一度降るかどうか微妙でしたが、
雨降りの搬出はやはり大変なので、
全曲ぶっ通しも少し早めにスタートしました。

今もってうまくいかない箇所もありますが、
皆さんの息がどんどん合っていくように感じる場面も増えてきました。
もうひと頑張り!