時代を超えるもの2025年9月12日

9月12日(金)は、

ピッコロ、フルート × 2
オーボエ × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 6
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2(パーカッション持替)
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計31人で合奏しました。

『海辺へ行く道』のMOVIX京都での上映が終わってしまいました。
(アップリンク京都では続いていますが)

濱田岳さんが初めて指揮者役を演じている『ベトナムのひびき』の放送が、
3回のうち2回まで終わりました。

涼しくなってきました。

いよいよアートの季節です。

そんな気持ちで、
天野正道さんの『レトロ』初合奏に臨みました。

かつて『GR』を演奏したこともあるので、
せせらぎにとってご縁のある作曲家さんの一人です。

が、
私の天野さんとの初めての出会いは、
私が高校1年生で全国大会に出場した際、
5年連続金賞受賞後の招待演奏で出場した秋田南高校の、
すべてだったか殆どだったかは忘れましたが、
演目を編曲していたのが、
秋田南高校卒業生の天野正道さんだったこと。
(直接会った訳ではありません…)

既にプロの作曲家になっておられたのか、
大学に在学中だったのかは分かりませんが、
こんな才能を持った方がおられるのだと衝撃を受けたのを覚えています。

『レトロ』と題された楽曲の印象、
私にとっては古臭いものではありません。
若い方々にとってはどうなのでしょう?
意外と新鮮なのでは?