試行錯誤2026年1月14日

お料理教室に通い始めて5年目に突入しました。

小学校の家庭科で包丁を握ったのを最後に、
還暦となる手前まで全くお料理をしてきませんでした。
(実はテレビの料理番組を観て、
「鰤の照り焼き(塩焼きだったかも?)」
そして無謀にも「カルボナーラ」に挑戦したことがありますが、
どちらも散々な結果でした)

教室に通い始めた頃は、
包丁が真っ直ぐに入らず、
形も大きさもバラバラな食材ばかり切り出していたものですが、
さすがに丸々4年も習うと、
火の通りを考えて切ることができるようになりました。

お料理というと、
このようについつい包丁の扱い方ばかりに視点がいきがちですが、
先生方が一番大切にしておられるのは「味見」。
つまり、
食べて確かめてを繰り返し、
自分の味を捕まえること。

ここ数年、
冬場によく作るようになったのが「鰤大根」。

自分で作って納得いかなかったのが、
鰤の臭みが残ること。

いろいろ工夫して、
これは何とか解消できました。

次に気になったのが味の濃さ。

教わったレシピでは濃口醬油を使うことになっているのを、
思い切って淡口醬油に変えてみました。

レシピ外の挑戦というのがまだまだ怖いのですが、
教室でお裾分けしてくださった淡口醬油が大量にあり、
しかも賞味期限切れが迫っていた(だからお裾分けしてくださった訳だが)ので、
思い切ることができた次第。

できあがった鰤大根、
なかなかいいお味でした。

近所のお寿司屋さんが作ってくれるお上品な鰤大根に、
少し近づくことができたかな、
などと不遜なことを考えたりしました。

いろいろ手を変え品を変えしてみて、
結果を検証してみる、
つまりは試行錯誤って大事なんやな、
と改めて思いました。