半夏生2012年6月16日
何気なくカレンダーを眺めていたら、
せせらぎコンサートの7月1日に「半夏生」と書いてありました。
「はんかせい」って、何やろな?
夏が半分過ぎた頃のことかな?
などと感じておりました。
街を歩いておりまして、ふと、
「半夏生」という字を見かけ、それに
「はんげしょう」と読み仮名が振ってあったのを見つけました。
それを手掛かりに、広辞苑などで調べてみたところ、
「半夏生(はんげしょう)」とは、
『半夏という薬草の生えるころ。夏至から11日目』
ということが分かりました。
自分の勉強不足を恥ずかしく思います。
と同時に、いい勉強になってよかったと思いました。
奥深いものです。