忘れてはいけないのがあった2018年11月21日

『ボーダーライン』『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の脚本を書いたテイラー・シェリダン。

今年の夏に公開された『ウインド・リバー』では、
脚本と共に、
初めて監督もしました。

このところ『ボヘミアン・ラプソディ』の強烈な印象が心を占めていましたが、
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』を観て、
テイラー・シェリダンの名前を見て、
『ウインド・リバー』を思い出しました。

『シェイプ・オブ・ウォーター』と『スリー・ビルボード』のワン・ツーは揺るぎないところですが、
そうだ、今年は『ウインド・リバー』を観たのでした。
これは難しい。

ヨハン・ヨハンソンに捧ぐ2018年11月20日

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の本編が終わり、
エンド・クレジットが流れる前に、
「ヨハン・ヨハンソンに捧ぐ」というテロップが出ました。

とても衝撃的なシーンの多い映画でしたが、
私にとってはこのテロップが最大の衝撃でした。

ヨハン・ヨハンソン。
アイスランド人作曲家。
調べてみたら、
今年の2月に亡くなっていたのです。

ヨハン・ヨハンソンと言えば、
『プリズナーズ』『ボーダーライン』『メッセージ』といった、
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作での音楽が印象的でした。

ミニマル・ミュージックと称されるその音楽は、
音の動きが極めて小さいにもかかわらず、
感情を腹の底から抉り出すような感覚がありました。

『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の音楽を聴きながら、
当然、これはヨハン・ヨハンソンのものだと思っていました。

が、違ったのです。

あとでパンフレットを読んで、
ヨハン・ヨハンソンの弟子である、
ヒドゥル・グドナドッティルという人が担当したのだそうです。

本番と、丁寧な練習2018年11月19日

正直申しまして、
第二大山崎小学校での本番に向けて、
あまり丁寧な合奏をしなかったと言えるでしょう。

と書くと、誤解を招くかも知れません。
手を抜いた訳ではないのです。
小返しするより、
通す稽古を重視したのです。

奏者の皆さんも無言のうちに察してくれていたように感じます。
よく頑張ってくれました。

この間の金曜日には、
第二大山崎小学校で演奏したリードの『第2組曲・第4楽章』を、
丁寧に練習しました。
テンポを落とし、
小返しするスタイルで。

ああ、良かったなぁ、と思えたのは、
第二大山崎小での本番に向けて、
たとえ突貫工事的な合奏だったとしても、
真剣に合奏していたことです。

この日はリズムについてかなり突っ込んだ指摘をしたつもりですが、
それに対する奏者の皆さんの反応がかなり良かったのです。
修正がすぐに出来ていました。

せせらぎのフルバンド形態での本番は、
夏の定期演奏会がメイン。
年によってはこれ一回きり、ということもあります。
が、今年は秋だけで二回の本番を踏むことが出来ました。
とても価値あることだと思います。

さらに「依頼」を受けての活動ですから、
「自主公演」である定期演奏会と違い、
人様に対する責任がより大きな演奏だと思います。
それを二回も経験出来たので、
今年の秋は実り多いものとなりました。

来年の団内アンサンブル発表会、
第32回の定期、
そしてまた依頼演奏へと繋がっていくとよいな、
と思います。

スーパー・コート京・西京極依頼演奏2018年11月18日

11月18日(日)は、
スーパー・コート京・西京極(老人ホーム)での依頼演奏でした。

岩倉こひつじ保育園での依頼演奏と同様に、
フルバンドではなくアンサンブルでの依頼演奏です。

スーパー・コート京・西京極には、
クラリネット五重奏が出演してくれました。

編成は、
B♭クラリネット × 4
コントラルト・クラリネット × 1

曲目は、
(1)川の流れのように
(2)涙そうそう
(3)天城越え
(4)千の風になって
(5)蘇州夜曲
(6)青い山脈
でした。

B♭クラリネットの音色が揃っているところに、
コントラルト・クラリネットが低音でビシッと締める。
なかなか凝った編曲(伴奏音型がわざと半拍ズラしてあったりする)で難しいのに、
縦の線をビシッと揃える。
単純なドミソの和音ばかりじゃないのに、
五感を総動員して合わせる。

なかなか味のあるアンサンブルでございました。
よく言う「スコアが透けて見えるような演奏」でした。
よく練習したのが分かりました。

さて、
岩倉こひつじ保育園、スーパー・コート京・西京極と、
アンサンブルでの依頼演奏が二日続きましたが、
全く傾向が違うのが面白かった。

方や金管、方や木管。

方や保育園、方や老人ホーム。

音量も、選曲も、客層も、まるで違いました。

でも、共通点もあったと思います。

・割と平易な楽曲を演奏したこと
⇒難しい曲をやるより、実は奏者自身の成長に繋がると思うのです。

・お客さんの目の前で演奏すること
⇒度胸試しになります。

・音楽って楽しいな、と再発見できること
⇒仲間と演奏するってことは、理屈抜きで、楽しいんです。

少人数のアンサンブルを組むことは、
合奏体であるせせらぎに入団してくることより、
実は度胸のいることだったりします。
既存のアンサンブル・グループが、
新しい人を誘い込んでくれたら嬉しいな、と思いますし、
新しいチームがどんどん生まれたらいいな、と思います。

そして、
こうしたアンサンブルでの依頼演奏の機会を、
存分に活用してくれたらいいなと思います。

※※※

アンサンブルとは全く関係ないのですが …

私にとっては西京極も徒歩圏なのですが、
いろいろと時間の都合があって、
往路は四条烏丸まで歩いて、
そこから阪急で西京極に向かいました。

帰りは西京極から四条烏丸まで歩いて、
そこから今出川まで地下鉄に乗りました。

ちょうど四条烏丸界隈の、
忘年会会場が確認できて良かった。
路地の奥ですからな。

岩倉こひつじ保育園依頼演奏2018年11月18日

11月17日(土)は、
岩倉こひつじ保育園での依頼演奏でした。
と言っても、
第二大山崎小学校へフルバンドでお邪魔したのと違い、
金管五重奏 + ドラムスというアンサンブル形態での演奏です。

金管楽器の内訳は、
トランペット × 2
ホルン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1

YAHOO 地図で調べますと、
叡山電車の八幡前駅から歩いて1分です。
ということは、
自宅から宝ヶ池まで歩いて約1時間ですから、
八幡前までなら1時間15分くらい。
私にとっては徒歩圏ですが、
紅葉の時期の混んだ叡電に敢えて突っ込んでみようと思い、
出町柳から叡電に乗り込みました。
が、拍子抜けするくらい空いていました。
もちろん、座ることはできませんが。

さて、
岩倉こひつじ保育園さんは、
とっても綺麗な保育園ですね。
こんなことを書いては失礼かと思いますが、
ちょいと意外な感じでした。

その地下ホールが演奏会場。
何せ保育園での演奏ですから、
客席は静かではありません。
が、
活気に溢れていて、
私もウキウキした気分になりました。

曲目は5曲。
『勇気100%』
『恋』(星野源)
3曲目が分からず
『となりのトトロ・メドレー』
『ドラえもん』(星野源)

素敵な演奏会でしたな。

※※※

ここから依頼演奏とは全く関係ないのですが …
叡電で出町柳に戻り、
京阪で三条に出て、
MOVIX 京都で13:30からの『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』を観たのですが、
ロビーで待っている時、
13:40からの『ボヘミアン・ラプソディ』がもうすぐ満席になりそうだ、
という館内放送がありました。
MOVIX 京都で2番目に広いシアターで満席ということです。
土曜日の昼下がり、
最もお客さんが入りそうな時間帯ではありますが、
こりゃ凄いですな。

補正2018年11月17日

11月16日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 1
バスーン × 2
B♭クラリネット × 6
アルト・サックス × 2
トランペット × 4(見学1含む)
ホルン × 3
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1

そして私の計24人で合奏しました。

第二大山崎小学校での本番を終えましたので、
来年夏の定期演奏会へ向けての取り組みが本格スタート。
と言っても、定演で使う曲目を、小学校でも一部使ったので、
全く初めてではありません。

アルフレッド・リードの『第2組曲』もその一つ。
ただし、小学校では第4楽章だけを演奏したので、
第1~3楽章は初練習でした。

さて、『第2組曲』はかなり前の作品です。
ちょこちょこ楽譜の間違いが見つかっています。

第4楽章も、もちろんです。

フルート・ソリで、
スコアもパート譜も間違っている箇所があります。
フルートの皆さんは、それを無意識のうちに補正して演奏してはります。

小学校の本番前には、そのことを指摘しませんでした。
短期間に7曲も仕上げないといけなかったので、
補正して出来てる所の話をしている時間がなかったのです。

昨日の合奏でも、やはり補正してくれていました。

が、これからは来年夏に向けての長丁場です。
その間に「あれ?自分が吹いているのと楽譜が違う!」と気付くかもしれません。
そしたら混乱することでしょう。

ぼちぼちハッキリさせておくほうがいいなぁと思い、
昨日の合奏で指摘しました。

実は奏者の皆さんによる補正、
当たり前のように行われています。
上記のような無意識なケースもあれば、
意図的に修正することもあります。

昨日の合奏でも、
パート譜が間違っているケースが多々ありました。
プレイヤーの皆さんの指摘で気付く箇所ばかりでした。

目を皿のようにして、
耳の穴かっぽじって指揮しているつもりですが、
なかなか気付くことができないケースが多いです。
いつもお願いしていることですが、
「何か変やな?」と感じたら、
私にも教えてやってください。

またもや東京出張2018年11月15日

今月は東京出張が多いです。
大忙しです。

でも、出社してないのに仕事カウントできる。
これは大きい。
結構ヘビーな会議に出なければならないのですが、
大阪への出社じゃないというのは、
とても大きな気分転換になります。

『第2組曲』のスコアを持って行きました。
新幹線車中でも、
宿泊先でも、
かなりの時間を割いて読むことができました。
とても有難い時間でした。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る2018年11月11日

本番が土曜日に終わったので、
日曜日はゆったりと休日気分を味わっております。
と言っても、じっとしていられる質ではありません。
この秋、一番楽しみにしていた『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。

もう20年以上も前のこと。
ラジオのディレクターをやっていた頃に、
小学生の金管バンドが演奏する『ボヘミアン・ラプソディ』を聴いたことがあります。
それがもんのすんごい演奏で、
クイーンが聴いたら拍手喝采してくれるんやないやろか、
と思ったくらい(ちょっとオーバーかな?)

クイーンの音楽っていうと、
一応、ロックというジャンルになるんだと思いますが、
何だかロックだけに括りきれない大きさみたいなものを感じてました。
映画でも、その感じがよく描かれていたと思います。

私にとっての今年のベストは『シェイプ・オブ・ウォーター』で、
その次に『スリー・ビルボード』が来ますが、
この『ボヘミアン・ラプソディ』が三番手に入った感じです。

天王山の麓で2018年11月10日

天王山の麓にある第二大山崎小学校の PTA 文化行事にお呼ばれして、
ミニ・コンサートを開きました。

準備期間が短かったので、
「ここではこんな企画を用意しています」というアナウンスをすることが殆どできなくて、
ひたすら音を出す練習に終止しました。
なので当日いきなり「こんな流れだったのか!」と、
プレイヤーの皆さんをビックリさせてしまったかと思います。
ごめんなさい。

とにかく時間がなかったので、ご容赦ください。

兎にも角にも、
聴いてくださる方々に喜んでいただく場を作れたかなと思います。
私は、コンクールよりもこういう場が好きです。

本番前日2018年11月9日

11月9日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 2
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 8
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 6
ホルン × 4
トロンボーン × 5
ユーフォニアム × 1
テューバ × 1
パーカッション × 4(エキストラ2含む)

そして私の計37人で合奏しました。

本番前日で大忙しなので、
本日はこれで失礼いたします。
続きは本番後に。