部員数2018年9月11日

夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭高校の野球部。
さぞ、マンモスな部活なんだろうなと思っていたんですが、
ニュースか何かで小耳にはさんだところ、
70人弱くらいなんだそうです。

かなり意外です。
部員が100人を超える強豪校の野球部というのをよく聞いていたので。
入部には厳しい審査があるのでしょうか?

よく考えてみたら、
あまり部員数が多過ぎるとノックなんかに時間がかかり過ぎるでしょうな。
多くの部員による競争も大切でしょうが、
あまり多過ぎると練習効率が悪くなる面もあるでしょうから、
大阪桐蔭なんかはその辺のバランスをよく考えてはるのやろうな、
と推察いたします。

ベンチ入りできる選手の数が20人としますと、
その3倍強の部員を抱えている計算ですな。

ということは、
あの巨大な大阪桐蔭の吹奏楽部も、
コンクール出場メンバーの3倍の約150人の部員を抱える、
という計算なのでしょうか。

ほとんど推測の域を出ませんし、
そもそも大阪桐蔭吹奏楽部の部員数を知らないのですが …

もしも私が中学生に戻ったして、
大阪桐蔭の吹奏楽部に入りたいと思うでしょうか?

3倍の競争率って、何となく適正な数字のように思いますが、
いざ実際に自分が競争に晒されると考えると、
とても意欲が沸きません。

「鶏頭となるも牛後となるなかれ」を思い出しますな。

その前に、そもそも受け入れてもらえるとは思えませんが …