ボールの握りと、タクトの持ち方2017年5月8日

投球フォームの教本に、
親指がボールと接するのは、
親指の「腹」ではなく、
爪の横辺りになると書いてありました。

実際にボールを握ってみると、
なるほど、その方が自然です。

タクトを持ちながらテレビを見ていたとき、
ふと、親指の接する場所が気になりました。
ボールを握るときのように、
やはり「腹」ではない。
かと言って爪の横辺りでもない。
その中間くらいが私にとって安定する場所だなと思いました。

いつも人差し指の使い方ばかり注意していました。
が、親指も重要です。