京都の一般吹奏楽団せせらぎの正指揮者がお送りする日々のひとりごと
クロード・スミス作曲の『フェスティヴァル・ヴァリエーションズ』。 その楽譜の話を何度か書いてきました。
味わいのある手書きの楽譜です。 ですので間違いも多々あるのですが、 その間違い方でさえも気持ちいいのです。
譜読みしていると、 間違った理由が透けて見えてきます。 楽典をしっかり把握している人が、 睡眠不足か何かでついつい書き間違えてしもたんやろな、 というのが想像できるのです。
手作り感が素敵なんですな。
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