2022年02月

やっぱりマーチ2022年2月26日

2月25日(金)は、

フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
ホルン × 1
ユーフォニアム × 2

そして私の計14人で合奏しました。

次の日曜練習が3月6日。
その日に全曲を合奏できるように、
未だ取り掛かっていない新譜に取り組んでいる最中です。

この日はマーチも稽古したのですが、
改めまして、
やっぱりマーチっていいなと思いました。

ホルンを弾いていた頃は、
正直言って「後打ち」ばかりで面白くないなと思っていましたが、
指揮者の立場で聴いていると楽しいものです。

割り勘2022年2月18日

2月18日(金)は、

E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1
ホルン × 1
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2

そして私の計13人で合奏しました。
見学の方も含みます。

このところ、
金曜日はテレワークでした。
だからといってスタジオに早く着くことが出来るかというと、
そうとばかりは限りません。
テレワークが長引いてしまうこともあります。

とはいえ、
コロナ前のように必ず大阪から息せき切って戻ってくるのよりも早いのは確か。
スタジオ入りは以前よりも早くなりました。

2月18日は、
久しぶりに出社する金曜日となりました。
もしかするとヤバいことになるかな、
と思っていましたが、
かなり早く退勤することが出来ました。
そしてスタジオにも一番乗り出来ました。

そんな時はスタジオのアップライトピアノを弾くことにしています。
前にも書きましたが、
本物のピアノに触れることの出来る貴重な時間なのです。

呑み会に例えるなら「割り勘勝ち」している気分です。
みんなで負担し合っているスタジオ使用料のことを考えると。

充実の合奏2022年2月11日

2月11日(金・祝)は、

フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 1
ユーフォニアム × 2

そして私の計10人で合奏しました。

先日の日曜練習で『ロメオとジュリエット』をガッツリ稽古しましたので、
今日はそのおさらいに充てようと思いました。

毎回こういう練習が出来ればいいなと思いつつ、
実際には年に数回しか出来ない充実した練習になったと思います。
特に「ジュリエットの死」の終結部。
最高に気持ちの入った演奏でした。
グッジョブです。

次回からは暫く『ロメオとジュリエット』と離れ、
新譜中心に合奏したいなと思います。
そして、
次の日曜練習では全曲に当たることが出来ればと考えています。

久しぶりの日曜練習2022年2月10日

2月6日(日)は、
右京ふれあい文化会館の創造活動室をお借りしての練習でした。

フルート × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 4
アルト・クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 3
ホルン × 1
ユーフォニアム × 1
テューバ × 2

そして私の計18人で合奏しました。

日曜日だけど、
第6波だし、
どれ位の人数が集まることが出来るだろう?
どんな練習が出来るだろう?
という不安がデカかったのですが、
割と各楽器バランスよく、
しかも20人弱揃いましたので、
なかなか充実した稽古になったと思います。

そう、「練習」というより「稽古」した感じです。

特に『ロメオとジュリエット』にガッチリ取り組むことが出来ました。
間違った音、間違った指使いのまま高速練習を続けるよりも、
ゆっくりしたテンポで「成功体験」を積んでからテンポアップするのが大切だと思っているので、
この日は高い確率で「成功体験」してもらえたんじゃないかと思います。

また、ラストの時間帯で団内アンサンブル発表会も行いました。
やはり練習のために集まりにくい日常なので、
参加は2団体でした。

そのうちの一つ、
木管七重奏チームが演奏された『月影の水平線』という楽曲がとても素敵でした。
作曲されたのはMicina(ミキナ)さんというクラリネット奏者で作曲家でもある方。
他の楽曲も聴いてみたいなと思いました。

音符一個一個2022年2月5日

2月4日(金)は、

E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
テナー・サックス × 1

そして私の計8人で合奏しました。
テナー・サックスの見学の方も含みます。

コロナ禍で難しい状況が続きますが、
私たちのやることは変わりません。
ただひたすらに音楽の練習をすることだけです。

音符一個一個の表現を大切にしたいな、
と特に思いました。
と言いますのは、
やっと観ることができた『ドライブ・マイ・カー』の影響かな。

舞台俳優兼演出家を演ずる西島秀俊さんが、
お芝居の稽古の過程で、
感情を込めずただひたすらテキストを読んだり、
あるいは他の俳優たちにそうさせる場面があります。

私にはその意図は分かりません。
が、稽古が進んでいく中で、
「棒読み」していた言葉にだんだん「感情」がこもっていくのを感じました。

きっと大切な何かがあるのだろうなと思いました。