梅雨明け2025年6月28日
6月27日(金)は、
ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・サックス × 2
テナー・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 1
テューバ × 3
パーカッション × 4
そして私の計40人で合奏しました。
今週はかなりの雨に見舞われました。
月曜日は新装なったBiVi二条のTOHOシネマズ二条に『ドールハウス』を観に行ったのですが、
地下通路におびただしい雨粒が吹き込んできていて、
地上に出るとバケツをひっくり返したような雨が横殴りに降っていました。
木曜日はお料理教室に行くまでの時間に新京極のスターバックスでまったりしていたところ、
急に大きな音がし始めたので外を見ると、
これまた災害級の大雨が叩きつけていました。
例年この時期は、
雨の降り方がとても気になります。
定期演奏会が梅雨真っ只中なので。
そんなこんなでテレビの天気予報はかなりの頻度でチェックします。
気象予報士でも何でもないんですが、
木曜日に寒冷前線が通り抜ければ、
事実上の梅雨明けに違いないと思っていました。
とは言うものの、
気象庁としては少し様子を見て、
7月中旬くらいになって「実は6月下旬に梅雨明け“していた”とみられる」
などと発表するのではないかと予想していました。
梅雨真っ只中に定期演奏会を抱える身としては、
一刻も早い梅雨明けが望まれるのです。
とは言え、
「寒冷前線通過できっと梅雨明け」などとここに書けば、
実は梅雨が明けていなくて、
演奏会の頃に土砂降りに見舞われたのは私が『天気の子』みたいなことを書いたせい、
とはなりたくなかったのです。
そしたら、
何と気象庁から梅雨明けの発表がありました。
思い切りましたな。
このまま雨が降らないでいえくれたら、
楽器運搬にとっては助かります。
と同時に、
こんなに早い梅雨明けで本当に大丈夫なんだろうかと、
心配になってしまいます。