雑音の多い状況下での鼻歌トレーニングの成果、かな?2013年6月15日

6月14日(金)、
いや~っ、お子さんの参加が多かったですね。
おいおい、そこで打楽器に触るのはやめてくれ、
っていうくらいのタイミングで叩いてたね。
でも、それは僕(指揮者)に合わせて叩きたかったんだよね?
気持ちは分かったよ。
そりゃそうだよなぁ、
せっかくお母さんと一緒に合奏に来たんだから、
自分だって参加したいと思うわな。
(リズムはズレてたね)

でも、おじさんは、そんなことにはたじろがないのだぞ!
何せ、繁華街を歩きながら、狭い道で自動車をよけながら、
つまりは集中力が切れそうな状況でも鼻歌トレーニングを続けているからね!

イライラしたプレイヤーさんもいらっしゃったかな?
でも、そこで怒ったら負けですぞ。
もちろん、注意はしてくれていいですけど。
(僕なら放っておくけどね)

思い返せば、
演奏会の途中でお子さんの声が聞こえるならまだしも、
今でも携帯電話が鳴ることがあるんですからね。
どんな状況でも左右されないように心の準備をしておくこと、
大切だと思います。

※※※

将来、君たちと一緒に音楽活動できたら凄いことだな!
おじさん、その時までタクトを振ることができているかな?