本番3週間前の練習2013年6月17日

6月16日(日)。
7月7日(日)の第26回せせらぎコンサート本番の日まであと3週間と迫ったこの日、
いつもより広い会場を借りての合奏練習です。
真夏の暑さの中、打楽器もティンパニ以外をすべて運び、
(この日はティンパニ奏者が仕事で来ることができないため)
全曲合わせます。
一曲一曲小返ししたあと、
最後に全曲ぶっ通します。
(司会もつけてもらって)

午前中は第2部の曲目を小返ししていきました。

   《昼休みはガラ~ンとしているのです》

   《昼休みはガラ~ンとしているのです》

そして昼イチは、
7月7日(日)の1週間後、
7月14日(日)に開催される、あるピアノ教室のラストにゲスト出演させてもらうことになっており、
その曲目の練習に充てます。
ピアノの先生と合わせることになっている2曲の事前練習のためです。

先生との顔合わせを終えて、いよいよ合奏。
ピアノと吹奏楽が合わす機会というのはそうそうあるものではなく、
新鮮な体験をさせていただきました。
本来ならピアノ協奏曲を演奏する際のピアノの配置でやってもらいたかったのですが、
会場の広さの制約から、それは叶いませんでした。

その後は第1部の曲目の小返し。

そして全曲ぶっ通しへと突っ込みました。

この全曲ぶっ通しをやってみて、
未だに半音のミスを繰り返している人が多発しているのはショックでした。
(あるいは全音のミスか?)
でも、考えてみれば、そのミスを修正するためのきっかけとなったと思えばいいのです。
全曲やったとはいえ、幸い本番ではなかったのですから。

いよいよ、ここからが最後の詰めですな。。。