『宇宙戦艦ヤマト2199第六章』を観る2013年6月19日
テレビシリーズでは第11話くらいまで進んでいる『宇宙戦艦ヤマト2199』。
6月15日(土)から第六章(第19話から第22話に相当)が劇場公開されています。
第五章公開時までは(土)が日勤だったので、
劇場に足を運ぶのは(日)か(月)でした。
現在は(土)がお休み。
さらに6月16日(日)が臨時合奏日&夜勤で動きが取れないため、
初めて公開初日の6月15日(土)にMOVIX京都に赴きました。
午前中は用事があったので昼イチの回に行ったのですが、
その前に劇場の近くのトンカツ屋さんで腹ごしらえ。
すると、隣に座っている中年男二人連れがMOVIXのレジ袋を抱えており、
チラッと覗くその中身は『宇宙戦艦ヤマト2199』のDVD(もしくはブルーレイ)でした。
ご同類の存在がありがたい反面、
ここでネタバレを聞きたくないので、
ひたすらせせらぎコンサート演目の鼻歌トレーニングをするのでした。
いよいよヤマトはイスカンダルのある大マゼラン銀河に到達します。
オールド・ヤマト・ファンにとっての重要ポイント、
「七色星団の決戦」があるのです。
(オールド・ヤマト・ファンでない方には何のことかさっぱりでしょうね。済みません…)
1974年当時、小学生だった私でも、
「なんぼなんでも、それはないやろ」
というところまでヤマトが損壊するのですが…
やはり『ヤマト2199』はその辺りのこともちゃんと理論武装できています。
(あ~っ、もっと詳しくしゃべりたい!)
そして、森雪さんがイスカンダル人と酷似しているがために、
オールド・ヤマト・ファンにとっては意表を衝かれる展開が!
えらいこっちゃ!です。
第七章まで引っ張られてしまいました。
やられた!
(何が「やられた!」かサッパリ分かりませんね。済みません…)