鉄道トラブル2016年1月31日
1月29日(金)は、私にとって初めての出来事がありました。
一日2回の鉄道トラブルに巻き込まれたのです。
これまで、東京からの帰路、雷雨により新幹線が岐阜羽島駅で足止めされたり、人身事故により阪急電車が西京極から先、動かなくなってしまい、深夜の帰宅だったけど西京極から歩いたり、ということ等、数々のトラブルに遭遇しております。
普段から鉄道に乗っていれば、それは当然のことでしょう。
が、一日2回というのは初めて。
まず、朝の通勤が思いっきり遅れたのです。
阪急電車の河原町駅を8時30分くらいに出る通勤特急に乗車。
通常なら、9時15分くらいに梅田に着きます。
大阪地下鉄・堺筋線の堺筋本町駅でポイント故障があったらしく、ダイヤが乱れました。
阪急は淡路駅から堺筋本町方面に分岐、天神橋筋六丁目駅までが阪急電鉄、それより向こうが大阪地下鉄・堺筋線となります。
当然、影響を受ける訳です。
茨木市駅までは、途中スピードを落とすことはあっても、割とすんなりいきました。
が、茨木市駅で全く動かなくなりました。
ドアが開いたままなので、どえらく寒かった。
それでも、20分くらい経って動き始めました。
しばらくは特急らしく走っていました。
が、淡路に近づくにつれ、停車、ノロノロ運転を繰り返しました。
結局、梅田到着は10時10分頃。
始業時刻を過ぎてしまいました。
なんとか仕事を終えての帰路。
朝のトラブルにもかかわらず、仕事は割と順調で、合奏に向かうべく、梅田駅へ。
18時42分発の快速が定刻を過ぎても停まっており、ラッキー!と思って乗り込みました。
が、なかなか発車しません。
結局、18時50分頃に出発しました。
車内アナウンスによると、車両交換のため遅れたとのこと。
が、私の乗った車両が取り換えとなったのか、他の車両の取り換えの影響を受けたのかは判然としません。
梅田発車後はスンナリと走ってくれたのですが、何せ首都圏の電車のような混み具合でして、役員の皆さんへの「今から合奏に向かうよメール」が桂駅までできませんでした。
大変失礼いたしました。