気の抜けない楽曲2018年2月10日

2月9日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 3
イングリッシュ・ホルン × 1
バスーン × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・サックス × 2
トランペット × 6
ホルン × 5 (全員集合!)
トロンボーン × 1
ユーフォニアム × 3
テューバ × 1
パーカッション × 3 (見学1含む)

そして私の計35人で合奏しました。

先週は『オペラ座の怪人』の前半に取り組みました。
今回は後半に取り組み、
最終的にアタマから終止線まで通そうと思っていました。
結果的には完全な通しとはならず、
途中で何度か止めさせてもらいましたが、
何とか所期の目標は達成することができたかと思います。

テンポの変化、
音の止め方、
強弱・抑揚の付け方など、
大変難しい楽曲です。

例えば、
柔らかい音が求められる場面で、
少し気が緩んでしまうと、
途端に音が尖ってしまう。

気を入れて取り組んでいきたいものです。