映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観る2018年11月11日

本番が土曜日に終わったので、
日曜日はゆったりと休日気分を味わっております。
と言っても、じっとしていられる質ではありません。
この秋、一番楽しみにしていた『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。

もう20年以上も前のこと。
ラジオのディレクターをやっていた頃に、
小学生の金管バンドが演奏する『ボヘミアン・ラプソディ』を聴いたことがあります。
それがもんのすんごい演奏で、
クイーンが聴いたら拍手喝采してくれるんやないやろか、
と思ったくらい(ちょっとオーバーかな?)

クイーンの音楽っていうと、
一応、ロックというジャンルになるんだと思いますが、
何だかロックだけに括りきれない大きさみたいなものを感じてました。
映画でも、その感じがよく描かれていたと思います。

私にとっての今年のベストは『シェイプ・オブ・ウォーター』で、
その次に『スリー・ビルボード』が来ますが、
この『ボヘミアン・ラプソディ』が三番手に入った感じです。