やっぱり打楽器って大変2012年5月19日
このところ、吹奏楽団せせらぎの歴史(?)を振り返ってきました。
1984年結成なので、今年で28年になる訳です。
長い時間が経過したんだなぁ、
と思うと同時に、
使い古された言葉ですが、
昨日のことのように思い出されることばかりだ、
というのが実感。
エキストラの方々に沢山加わっていただかないと
演奏会が開催できない時期が長く続きました。
メンバーの半数以上がエキストラということもありました。
しかし、長い時間をかけて、少しずつ少しずつメンバーが増えていきました。
今のところ、管楽器奏者のエキストラは頼まなくて大丈夫になりました。
ところが、打楽器奏者はそういう訳にはいきません。
たま~にティンパニだけしか登場しない曲とか、
2~3人でなんとかなるという曲もありますが、
大概は4~5人、時には6~7人いないとどうしようもないという曲が多いです。
どうしてもエキストラの力を借りなかればなりません。
今回もエキストラさん4人に協力をお願いしています。
ホントに打楽器メンバーのことを考えていかないと、です。
明日(5/20)の臨時練習会場は、
1階から3階まで楽器を運び上げないといけない場所です。
小物はいざ知らず、
大概の打楽器はエレベーターに載りません。
せめて、運搬要員としての勤めくらいは果たしたいと思います。