『富士山』2022年11月18日

11月18日(金)は、

フルート × 3
オーボエ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 3
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 2
トランペット × 2
ホルン × 2
トロンボーン × 3
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計23人で合奏しました。

今日は久しぶりに参加することのできた方々が重なり、
大所帯での合奏となりました。

先週から真島俊夫さんの『富士山』に取り組んでいます。

その際はシベリウスの『交響詩「フィンランディア」』にも取り組んだので、
『富士山』にかける時間はあまりありませんでした。
楽曲の1/3に届いたかどうかといった練習だったと思います。

今回は『富士山』のみに絞りました。
あわよくば終止線に至ってみたいと思っていました。
演奏の出来不出来にかかわらず、
一度自分たちで終止線まで演奏してみて、
全体像を把握できたらよいなと思うからです。
音源を聴いて知っているつもりになるのと、
苦労しながら自ら演奏してみて楽曲の感触を得るのとでは大違いだから。

変拍子やテンポ変化により、
頭から尻尾まで通すことは叶いませんでした。
が、何とか終止線には辿り着きました。

活き活きした楽曲ですので、
早く慣れて、
曲の良さを表現できるようになればイイなと思います。