プログラムをひっくり返して2017年6月17日

6月16日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 3
B♭クラリネット × 11
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 4(見学1含む)
テナー・サックス × 1
トランペット × 9
ホルン × 4
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 3
パーカッション × 4(エキストラ1含む)

そして私の計44人で合奏を行いました。

日曜練習を含め、残り4回の集合。
いよいよ押し詰まってまいりました。

このところ、
第1部から始めるにせよ、
第2部からにせよ、
プログラム順で追っかけていました。

すると尻切れで終わってしまう曲が決まってしまうようになっていたので、
プログラムと逆の順番で取り組んでみることに。

コラールも含めて8曲に当たることができたのですが、
ラストとなったのが『ジャパグラⅩ「時代劇絵巻」』。
あれ?
プロ順にやってもこれで終わることが多かったぞ。
不思議です。

ということで次回は、
やや消化不良の『ジャパグラⅩ「時代劇絵巻」』を頭に持って来て、
そこからプログラムを遡ってみましょう。

話を戻します。
8曲というのはかなりの数です。
皆さん、よく頑張ってくれました。

ちょいと違う音が混じったか、
くらいのミスでは止めないでおきました。
次は大丈夫だろうと見込んで。

出る場所を間違う、
走ってしまう、
息が合わない、
といったところは止めてやり直すを繰り返しました。

とちってしまってから「ああ、やってもうた … 」にならないよう、
常に先の注意点に頭を使いながらの演奏が大切ですな。