2021年01月

倍増2021年1月30日

1月29日(金)は、

E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1

そして私の計4人がスタジオに集まりました。
先週からすると倍増です。

やはり合奏は行わず、
各自で個人練習しました。
私は『トリトン・デュアリティ』のコンデンス作業に取り組みました。

テレワークする日が増えていて、
この日もやはりテレワーク。
もう少し早くスタジオ入り出来るかと思っていたのですが、
金曜日の夕方というのはなかなか難しいです。
簡単に抜けさせてもらえません。
それでも、
大阪から帰ってくることを思えば随分早く到着出来ます。

来週は18時30分くらいに到着出来ればよいかなと思います。

森の学校2021年1月24日

しばらく前(どれくらい前からか覚えていない)から、
TOHO シネマズ二条で『(ドリパス)森の学校』という映画が上映されています。
劇場ホームページで「作品詳細を見る」ボタンを押しても「ページがみつかりません」と表示されるので、
どんな映画か分かりませんでした。

何だか気になってしようがないので、
ネットで検索(ググるって言うんですか?)してみたところ …

舞台は戦前の丹波篠山。
12歳の三浦春馬さんが大活躍する、
2002年の作品であるとのこと。
篠田三郎さんが父親役、
神崎愛さんが母親役を演じている。

ドリパスとは、
観客の上映リクエストを基に、
上映イベントを開催するためのサービスだそうです。
どんなシステムなのかよく分かりませんが、
在りし日の三浦春馬さんの姿が観られるなら嬉しい限りです。

そんな訳で TOHO シネマズ二条へ行ってきました。

観客数を数えてみたところ、
15人でした。
19年前の映画のリバイバルとしては、
多い方なのではないかと思います。
内訳は女性12人、男性は私を含めて3人。
私は三浦春馬さんが観たいと思って足を運びましたが、
他の皆さんも大半は同じ思いだったのではないでしょうか。

映画を観ながら、
やはり惜しい人を亡くしたなと思いました。
三浦春馬さんが亡くなったなんて、
フェイクニュースだったらいいのに。

贅沢な時間2021年1月23日

1月22日(金)の私はテレワークでした。
千秋楽に向かって勝敗の気になる大相撲をテレビで観ながらの仕事でした。
「物言い」のついた結びの一番を観て、
さあ出発と思っていたところにメールが飛んできて仕事延長。
まさか自分の仕事に「物言い」がつくとは。
残念ながらスタジオ入りは18時45分になりました。
私が一番乗りです。

まずは、
合奏が出来るとすればやろうと思っていた、
『五木の子守歌』と『愛の讃歌』を譜読みします。
指揮台に座りつつ、
誰もいないスタジオを見まわして、
「あそこがトランペットやな、ほんであっちがホルンやな」
とか思い浮かべながら、
もちろん体も動かしつつの譜読み。
思えば贅沢な時間です。

『トリトン・デュアリティ』のコンデンス作業をしていたら、
19時15分くらいだったか、
19時30分くらいだったか忘れましたが、
コンマスの U さんが登場。
B♭クラリネットの個人練習開始です。

そんなことで、
B♭クラリネット × 1
そして私の計2人で、
個々にやるべきことをやりました。

現在の世の流れに従い、
20時をもって終了しました。

緊急事態宣言下での練習2021年1月20日

オンライン役員会で協議の結果、
金曜日は20時で練習を終えて解散しようということになりました。

私の金曜日はテレワークが多くなりそうなので、
18時にスタジオ入りというのは難しいものの、
これまでのように19時過ぎでないと到着できない、
ということはなさそう。

合奏が出来るか出来ないか分かりませんが、
とにかくスタジオ入りします。
『トリトン・デュアリティ』のコンデンス作業も未だ終わりませんので、
やることはそれなりにあります。

医療関係にお勤めであったりして、
とてもとても音楽の練習どころではない、
という方も多々おられることと思います。

が、時差出勤等で意外と早くスタジオ入り出来る方もいらっしゃるかも。

今は続けられる人で繋げていきましょう。
いつかみんな揃って音楽出来る日のために。

緊急事態宣言が出ました2021年1月16日

1月15日(金)は、
緊急事態宣言が出されてから初回の練習でした。

せせらぎの練習をどうするか?っていうのは、
職場の対応に忙殺されたこともあり、
頭が回っていませんでした。

私が、というよりも役員会が対処すべき事柄ですが、
「1月15日は20時をもって練習打ち切り。来週以降のことは役員会で決定」
となったのが当日夕方になりました。

楽員の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。

私はこの日テレワークだったのですが、
夕方に少し立て込んだため、
スタジオ入りが19時を過ぎてしまいました。

私一人ではないかと思って行ったのですが、
有難いことに既にお二人が個人練習しておられました。

そんな訳で、
E♭クラリネット × 1
トランペット × 1
そして私の計3人でおしゃべりしたり、
楽器の練習をしたり、
楽譜のコンデンス作業をしたりしました。

合奏はせず、
20時に解散しました。

20時以降に来られた方がいらっしゃらなかったと祈るばかりです。

誰が来ていたか分かるように役員が写真を撮ることにしています。
トランペットの K さんから、
「これだけ少人数なことも滅多にないし、今回は写真をひとりごとに載せてみたら」
との提案をいただきました。

お片付け中です。
初めての自撮り。

前述の通り、
来週以降のことは今晩、
オンライン役員会で相談します。

油断2021年1月10日

関東の方に緊急事態宣言が出ました。
近々、関西の方にも出そうです。

感染者急増の原因に、
気の緩みとか、
油断とかがあると言われているようです。

油断というと、
私にも思う所があります。

昨年10月に健康診断を受けました。
その結果を受けて、
11月に特定保健指導なるものを受けました。
肝臓の数値が初めてレッドゾーンに突入したことと、
メタボ判定が出たからでした。

面談を受けながら、
歩数は完璧なのに、
なんでこんな数値になるのか不思議だと言われました。

私としては、
これだけ歩いているんやから大丈夫やと思って、
飲み過ぎ食べ過ぎているように思いました。
油断ですな。

相談の結果、
まずは寝酒をやめてみようということになりました。

すると、
簡単に1キロ痩せちゃったのです。

それで安心して、
晩酌の量が増えてしまいました。

あっという間に元通り。
油断ですな。

新年初練習2021年1月9日

昨日、1月8日(金)は、
せせらぎにとって新年初の練習でした。

E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 2
バス・クラリネット × 1
トランペット × 1
ホルン × 1
ユーフォニアム × 2

そして私の計9人で合奏しました。

旧年中はひたすら『トリトン・デュアリティ』を合わせましたが、
年も改まったことですし、
気持ちを変えて他の楽曲にも当たっていくことにしました。

まずはヴァンデルローストの『アルセナール』。
『トリトン・デュアリティ』をやりながらも、
個人練習でさらっておられる方が結構多く感じられた曲。
という訳で選曲しました。

やっぱりやりやすそうでした。

次に採り上げたのは『パイ投げポルカ』。
クラリネットが大活躍する曲です。
クラリネットの参加率が普段から高いので、
ここはクラリネットの皆さんに報いようと。
(いやいや、この曲で報いてくれんでもいいから、という声も聞こえてきそうですが … )

リズムと音程がピタッと合うと気持ち良さそう。
きっちりした技術の獲得が大切だと思いました。

とにかく今は、
ちょっとでも合わせることができて良かったな、
というのが大切だと思います。
細々とした活動ですが、
続けていきたいと思います。

ふっと聴きたくなって2021年1月4日

数年前、
ご近所の工務店さんに頼んで、
CD ラックを作ってもらいました。

特注品ですから、
それなりのお値段。

ですが、
年々買い足して置き場に困りだしていた愛 CD たちを、
コンパクトなスペースに収納するためには、
どうしても必要でした。
これからも買い足していくこと必定ですし。

これまた数年前に買った CD デッキ。
ビクターの、
ウッドコーンの優れものです。

このコンビで、
私の CD リスニング環境は抜群に良くなりました。

ただし、
何も考えず、
ラックに並んでいる順番に聴くことが殆ど。

その順番に従って、
今は、
坂本冬美さんの『 Love Songs Ⅱ』を聴いています。
情感が凄いです。

さて、
そんな私が、
今年の初めに順番を破ってどうしても聴きたくなったのが、
ハルレオの『さよならくちびる』。
同名映画でダブル主演した、
門脇麦さんと小松菜奈さんのデュオの歌声が聴きたくなったのです。

どうしようもなくいい歌だなと思いましたな。

奉納演奏2021年1月2日

年が明けて、
私はご近所をウロウロしています。
どこもかしこも空いてますな。

1月2日の午後2時。
私にとっては毎年恒例の、
上御霊神社で行われる三味線の奉納演奏を聴きに行きました。
今年は開催されるかどうか不安でしたが、
思い切っていってみたら、
時間を短くしながらも開催されていました。

演奏しているのは三宅くんといって、
私の飲み友達です。
年々腕を上げています。
今年の演奏も素晴らしかった。

傍らに置いてあるのはペットボトルで作った三味線。
それも弾いてくれましたが、
なかなか面白いものでした。