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知らないようで知っていたが、意識していなかった。2025年8月15日

Mrs.GREEN APPLEのことです。

先日の京都市動物園でのミニ・コンサートでMrs.GREEN APPLEのメドレーを演奏するということで、
ちょいと調べていたら、
「あれ?ボーカルの大森元貴さん、映画に出てたよな…」
と思い至りました。

※※※

馴染みの店の大将の息子さんが、
映画『#真相をお話しします』に出演しているということで、
観に行きました。
大森元貴さんの親友・岡山天音さんの少年時代を演じていたのです。
私は大将の息子さんにばかり注目して鑑賞しました。

この映画の主題歌は当然ながらMrs.GREEN APPLE。
しかし、
この時点で、
大森元貴さんがMrs.GREEN APPLEのボーカルであるとは知らず、
またMrs.GREEN APPLEの名前は聞いたことがあるものの、
それと意識して楽曲を聴いたこともなく、
すべてが「点」でしかありませんでした。

「線」として繋がったのはメドレーを演奏するにあたり調べ出してから。

先日、
NHKで『MUSIC GIFT』という番組を観ました。
大森元貴さんは現在『あんぱん』に出演中なので、
それに纏わる歌を歌っておられましたが、
Mrs.GREEN APPLEとして『ケセラセラ』も披露されました。

メドレーを演奏しながら、
「面白い音の跳躍やなあ~」と思っていた箇所、
実際に歌詞とともに聴けば、
「なるほど~」となりました。

知らないことだらけです。

次の本番に向けて2025年8月9日

8月8日(金)は、

ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
E♭クラリネット × 1
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
バリトン・サックス × 1
トランペット × 1
ホルン × 5(Drums持替)
トロンボーン × 4
ユーフォニアム × 2
テューバ × 1
パーカッション × 2

そして私の計30人で合奏しました。

京都市動物園でのミニ・コンサートを終え、
年度初めの総会も終え(せせらぎの年度は8月~7月)、
久しぶりの合奏でした。
(ちなみに8月15日はお盆休み)

9月末に朱雀第三小学校でミニ・コンサートを開かせていただくことになっており、
それに向けての初合わせです。

最初に朱三さんに出演させていただいたのはコロナ禍の前です。
コロナ禍による中断を経て、
まるでこちらから押し掛けるかのように出演させてもらっています。
ありがとうございます。

打合せの上、
5曲用意しました。
うち1曲は動物園で演奏した曲。
3曲はせせらぎとしては演奏経験のある曲。
全くの新譜が1曲(←とは言え、別の楽団で演奏したことがあるという人もいるかも)

次週8月15日がお休みとなるため、
とにかく一通り楽譜に当たっておこうという趣旨で練習しました。
通った曲もあり、
通らなかった曲もありました。
仕上げはまだまだこれからです。

夕涼み2025年8月4日

昨日、
家事が早く終わったので、
夕方4時過ぎにお風呂に入り、
5時過ぎに近所のお寿司屋さんに出掛けました。

私の頭の中は、
汗を流してさっぱりし、
夕方のお出掛け、
=夕涼み
と期待に膨らんだのですが…

玄関を出た時点で打ち砕かれました。
暑くてたまらんのです。

もちろん真っ昼間のお日さまが真上から照り付けてくる時間帯よりはマシですが、
夕涼みと思い込んでいただけに、
暑さが堪えました。

夕涼みなどの風情ある言葉、
死語にならなければいいのですが。

ヨガ・マット2025年7月31日

酷い暑さが続いています。
筋トレとストレッチをどうしようかと迷うところではありますが、
何とか続いています。

室内で行いますが、
冷房は止めます。
キツイですが、
時折吹き込む風が気持ち良いです。
運動しながら暑い室内で受ける風、
意外と涼しいのです。

とは言え、
猛烈に汗をかくことには変わりありません。
バスタオルを3枚重ね敷きした上で運動するのですが、
それでも床は酷いことになってしまいます。

どげんかせんといかんと思い付いたのが、
ヨガ・マットを敷くことです。
これならば床を濡らすことはなくなる筈。

早速買ってきて試してみました。
ヨガ・マット自体も守りたいので、
バスタオルも重ねました。

バッチリでした。
床は濡れずに済みました。
タオルの上の滑りも減るという、
予期せぬ効果もありました。

早く気付くべきでした。

動物園2025年7月27日

7月27日(日)、
京都市動物園の夜間開園でのミニ・コンサートを行いました。

ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
B♭クラリネット × 7
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 5
ホルン × 5
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 3
パーカッション × 3

そして私の計36人で出演しました。

金曜日・土曜日と続いて降った夕立。
幸い、今日は雨に見舞われませんでした。
その代わり暑かったですが。

と言いつつ、
私たちは冷房の効いた屋内で演奏させていただきました。
聴いていただいた皆さんが暑い屋外におられたことを思うと、
心苦しく思います。

申し訳ないのですが、
熱によって割れてしまう危険を孕んだ楽器があるのです。
ご理解いただければと思います。

本番というのは読めないものです。
リハーサル段階で一度も起きなかった事故が起こります。
それも含めての本番ではあります。
面白かったですな。

動物園での演奏ということで、
トリに持ってきたのが『アフリカン・シンフォニー』でした。
ちょっと考えられないくらい、
「気」の入った演奏になったと思います。
せせらぎコンサートを超えていたなと思います。

ホルンから打楽器に転向してくれたIさん、
アルト・サックスの楽譜をアルト・クラリネットでプレイしてくれたKさん、
バス・トロンボーンからテナー・バス・トロンボーンに持ち替えてくれたTさん、
体調が整わない中で出演してくれたYさん、
急遽ピッコロをプレイしてくれたHさん・Kさん、
お疲れ様でした。

お名前が出し切れていない方々、
申し訳ありません。
「やっちまったな」も知っていますが、
「よくやらはった」のも知っています。

やっぱり本番経験を積むのは大切ですな。

夕立2025年7月26日

7月25日(金)は、

ピッコロ、フルート × 3
オーボエ × 1
B♭クラリネット × 6
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
テナー・サックス × 1
トランペット × 4
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 3
パーカッション × 3

そして私の計33人で合奏しました。

7月25日(金)の夕方。
ぼちぼちスタジオに向かおうかという頃、
空から「ゴロゴロ」と音がし始めました。
積乱雲があちらこちらの空を覆い始めています。

気象レーダーを確認すると、
もう少しで降り始め、
割と短時間で雨雲が抜けるようなので、
大相撲を観ながら少し待つことに。

程なくして振り始めた雨は、
久しぶりに「夕立」を感じさせるものでした。
最近の「ゲリラ豪雨」とは雰囲気が違いました。

雨が上がってから家を出ましたが、
蒸し暑くなったのではなく、
少し涼しくなっていました。
夕方になっても続くいつものまとわりつくような暑さがどこかへ行ったような。

録音2025年7月23日

せせらぎコンサートが終わったところですが、
7月27日には京都市動物園でのミニ・コンサート(依頼演奏)が予定されています。

せせらぎコンサート使用楽曲が3つと、
新譜が1つ。
この新譜を覚えるのに苦労しています。

一通り読み込みましたし、
合奏も2回やりました。
それでもなかなか…

参考音源には頼りたくないし、
どうしようか…と思っていたところ、
「そうや、練習を録音したらええやん」
ということに気が付きました。

では、
どうやって録音するか?

アナログでアナクロな私がまず思い付いたのは、
カセットテープに録音すること。
しかし、
我が家には現役のカセットデッキは存在しません。
壊れたのはいくつかあるし、
さらのカセットテープもあるんですが…

次に思い付いたのは、
携帯電話に録音すること。
しかし、
私は携帯電話の録音機能を知りません。

ということで、
録画することにしました。
映像はどうでもいいので(実際にはハーモニーディレクターが映っていた)、
通し練習の前に録画ボタンをポチッとし、
通した後でポチッとしました。

イマドキのワイヤレスのイヤフォンは持っていないので、
コード付きイヤフォンで聴いています。
このイヤフォン、
何年か前、
貯まったNTTのポイントが失効しそうになったとき、
「ま、これならいつか役に立つやろ」
と思って交換しておいたもの。
オーディオテクニカの割といい奴で、
忘れたころに役立ってくれました。

管理が難しい中で2025年7月18日

7月18日(金)は、

ピッコロ、フルート × 3
B♭クラリネット × 5
アルト・クラリネット × 1
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 3
ホルン × 4
トロンボーン × 3
ユーフォニアム × 2
テューバ × 2
パーカッション × 2

そして私の計28人で合奏しました。

ここ3日間、
急であったりジワジワであったりしますが、
結構雨が降りました。
蒸し暑いのですが、
気温は少し低めだったと思います。

と言っても、
35℃には届かなかったということですが。。。

相変わらず体調管理も楽器の調子の管理も難しい時期が続きます。

智頭2025年7月17日

ウルトラマンの第2の故郷が地球であるように、
私の第2の故郷は鳥取です。
(なぜウルトラマンが引き合いに出されたのか…)

初めて鳥取に行ったのが38歳だったので、
もう22年も通っています。

それでも未だ行っていない町が沢山あります。
その一つが智頭。
スーパーはくとが停まるにもかかわらず、
今まで一度も降りたことがありませんでした。

私が訪れた日はあいにくの雨。
今回は見送って鳥取まで行ってしまおうかとも思いましたが、
土砂降りではないので思い切って降り立ちました。
するとビックリするくらい涼しいのです。
ラッキーでした。

観てみたいとずっと思っていた「石谷家住宅」が、
旧因幡街道沿いの宿場跡にあります。
駅から歩いて10分ほど。
まずはそのデカさにビックリしました。

江戸時代の豪商の邸宅なんですが、
敷地面積は3000坪もあるそうです。

入ってすぐは土間。

高さが14mもあるそうで、
これまたビックリ。

食堂からは庭園を見渡すことができ、
着いて早々、
昼食をいただきながら眺めました。

部屋数40、土蔵7棟のうち、
公開されているのは半分以下ですが、
歩いても歩いてもまだ部屋があるのかと思わせられるくらい、
たっぷり公開してくれている印象。
それを私が独り占めで見学しました。
(帰る頃には外国人観光客が一人、庭園を眺めていましたが)

体感の違い2025年7月14日

ご近所のMさん。
同い年ですが、
ずーっと何年も少年野球のコーチを務めてくださっていて、
私は敬意をこめて「Mコーチ」とお呼びしています。

先日、
カンカン照りの正午頃、
近くの寺でバッタリ出会いました。
太陽が真上から降り注ぐこの時間帯に、
散歩に出掛けるとのこと。
(かく言う私も散歩中(ただし帰り道)だったのですが…)

Mコーチが言われました、
野球している身には、
この程度の暑さは平気だと。

いやはや、
恐れ入ります。

異常な暑さが続くので、
テレビの向こうからは
「こまめに水分補給して」
「夜中もエアコンをつけっぱなしにして」等、
熱中症対策を喧伝してきます。

ごもっともだと思いつつ、
本当にそれでいいのか、
自分に合った方法を探さんといかんやろとも思います。

私の場合、
水分を摂りすぎると体がだるくなります。
夜中にエアコンをつけっぱなしにすると、
これまた冷房病で翌日だるい。

特にエアコンには注意しています。
寝る前に30分タイマーをセットします。
窓は閉めたままです。
冷気は部屋の下の方に降りてきているので、
1~2時間は快適です。

窓を開けておくと熱風が入ってきてしまうし、
ときに涼しい風が入ってくることもありますが、
これまた冷房病のもとになりかねません。

暑くなって目が覚めたら再び30分タイマー。
この繰り返しです。

Mコーチのように暑さを跳ね返すほどのパワーはありませんが、
冷え切ったままの室内もまた苦手なので、
うまく調整して酷暑を乗り切りたいものです。