譜面づらを追いかけるだけでなく、行間に踏み込んで…2013年5月4日
…音楽の内容を豊かにしていきたい。
演奏会を2ヵ月後に控えて、そんな時期に差し掛かってきたように思います。
合奏を始めた当初、
・音の間違い
・リズムの間違い
・アーティキュレーションの間違い
等々で止めざるを得なかった合奏が、
割と長い小節を続けてやっても大丈夫だったり、
通せたりするようになってくると、
音の表情付けにもう一歩踏み込みたくなります。
それでも、昨日の合奏では、
おいおい、まだそんな間違い方するか!
というのがありました。
半音違えば和音が全く変わってしまうのですから、
やはり「譜面づら」そのものの追求も疎かにはできません。
いやはや、油断大敵です。