同じ曲ばかりだと辛くなってきそうなので2019年11月23日

11月22日(金)は、

ピッコロ × 1
フルート × 4
バスーン × 1
B♭クラリネット × 7
バス・クラリネット × 1
アルト・サックス × 1
トランペット × 1
コルネット × 2
ホルン × 3
トロンボーン × 2
ユーフォニアム × 2
パーカッション × 1

そして私の計27人で合奏しました。

この日の朝は阪急京都線のダイヤが乱れていました。
「線路設備故障」だそうです。
ポイント故障のことなんでしょうか?
具体的にはよく分かりません。

とにかく、京都河原町を12分遅れで発車。
振替輸送が実施されていたので、
途中の長岡天神や高槻市、茨木市の各駅でジャンジャン人が降りていくのですが、
人身事故ではないのでそんな無茶苦茶遅れることはないやろと高を括り、
私は乗り続けました。

が、ちょっと動いたかと思ったら信号待ち、というようなノロノロ運転を繰り返し、
大阪梅田に到着したのは京都河原町で乗車してから2時間20分後という有様でした。
疲れました。

ただし、悪いことばかりではありませんでした。
この日の合奏が3回目となる『トリトン・デュアリティ』にじっくり目を通すことが出来たからです。

『トリトン・デュアリティ』はとても難しく、
サラッと合わせても訳が分からないままです。
分解しては組み合わせ、
また分解しては組み合わせてを繰り返していかないと曲作り出来ないと思います。

そればかりだと神経がもたないし、
他の楽曲に取り組むことも出来なくなるので、
一部分だけ抜き出して取り組んだらスパッとやめ、
『嵐メドレー』の練習に切り替えました。

だからといって『嵐メドレー』がすんなり出来る訳ではないのですが、
気分的には軽くなることが出来たのではないでしょうか。

例年この時期は、
1月から始まる日曜練習に向けて、
出来るだけ多くの楽曲に当たっておくのも大切なので、
当分は『トリトン・デュアリティ』の一部分プラスもう一曲、
という取り組み方を続けようかと思います。