『舟を編む』を観る2025年7月9日
三浦しをんさん原作の『舟を編む』。
未だ原作を読んだことはありません。
数年前に映画版をジンワリ観ました。
現在、NHKでドラマ版が放送されていて、
やはりジンワリ観ています。
(昨年、BSで放送されたものの地上波初放送だと聞いています)
映画とドラマとでは視点を変えた作りです。
それでも、
心に響いてくるものは変わらないと思っています。
仕事にきちんと向き合うことの大切さを教えてくれます。
原作を読みたいと思います。
三浦しをんさん原作の『舟を編む』。
未だ原作を読んだことはありません。
数年前に映画版をジンワリ観ました。
現在、NHKでドラマ版が放送されていて、
やはりジンワリ観ています。
(昨年、BSで放送されたものの地上波初放送だと聞いています)
映画とドラマとでは視点を変えた作りです。
それでも、
心に響いてくるものは変わらないと思っています。
仕事にきちんと向き合うことの大切さを教えてくれます。
原作を読みたいと思います。
『幻想交響曲』第5楽章“サバトの夜の夢”を演奏するにあたり、
CDを約10枚買い漁りました。
それまでに持っていたのも合わせると15種類くらいの演奏を集めました。
そして聴きまくりました。
と書くと物凄く研究したみたいですが、
スコアを広げながら、
姿勢を正してCDデッキの前に座っていた訳ではありません。
筋トレしながら、
ストレッチしながら、
他の用事をしながら、
なんとな~く聴いたのが実情です。
常々書いていますように、
既存の演奏に縛られたくないのです。
参考にはさせていただきますが、
聴きすぎたがために寄ってしまったというのは避けたいのです。
そしてある時点から、
『幻想交響曲』のCDを聴くのを全くやめました。
買ったCDのうち2枚は封を切ってもいなかったのですが、
聴きませんでした。
それは『幻想交響曲』に限らず、
演奏会の演目の音源を聴かなくしました。
もちろん、
演目以外のCDはしょっちゅう聴いています。
八神純子さんのベストアルバムは未だにヘビロテ中ですし、
真夏の昼寝のBGM(子守歌)言えば、
ジャズ・ベースのアヴィシャイ・コーエンの『SEVEN SEAS』だし。
ようやくせせらぎコンサートが終わったので、
未開封の『幻想交響曲』2枚のうちの一つを開けました。
コンスタンティン・シルヴェストリ指揮、
NHK交響楽団の演奏。
1964年4月2日、
東京文化会館でのライヴで、
モノーラル録音です。
61年前のものですが、
ライヴだけあってグルーヴ感が凄く、
素晴らしい演奏でした。
ただし、
演奏会前に聴かなくてよかったとも思いました。
こんなに力のある演奏には、
間違いなく引っ張られてしまいますから。