4月12日の合奏風景(せせらぎ人語風に…)2013年4月13日
諸々の社会情勢の影響を受けて、
4月12日の合奏に参加できるかどうか危うい状況でした。
が、何とか参加することができました。
大幅に遅刻してしまいましたが…
私が早めにスタジオ入りできたときは、
プレイヤーの皆さんの出席状況が悪いというジンクスがありまして、
「あんた、早く来んといて!」
という口の悪い先輩もいます。
(もちろん、冗談で言ってはるんやと思いますが、
何となく本気に聞こえてこわい…)
逆に、私が遅くなったときは皆さんの集まりがよく、
気持ちよく合奏してはるところに混じっていくことが多いです。
だから昨日は集まりがいいんじゃないかと期待してスタジオの扉を開けたのですが、
トランペット・パートがズラッと勢揃いしてはる以外は、
各パートとも少人数。
ちょいとガッカリする反面、
私の到着時刻とプレイヤーの集まりとに相関関係がないことがハッキリし、
少しホッともします。
さて、今しがた「ガッカリ」と書きましたが、
確かに若い頃はホントにガッカリして、
あまり練習に気が入りませんでした。
が、最近はそんなことはなくなってきました。
少人数のときは少人数のときなりの練習があるものです。
特に昨日は音の「純度」に気をつけてみました。
割と「純」だったと感じました。
なので、あまり止めることなく、
長い小節を通して練習するケースが多かったと思います。
ちょっと大きめの「アンサンブル」といった感じでした。
人数が増えてもこの感じが持続するとイイなと思います。